「フリーザーバッグ」おすすめ5選 使い方は無限大！ ねこ柄＆マチ付きバッグがかなり使える！【2021年9月版】

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　作り置きした食品を保存したり、冷凍食品をコンパクトにまとめるときに使うのが、「フリーザーバッグ」です。

Ahanov Michael/shutterstock.com

　量によってサイズを変えられたり、閉め方の工夫がされていたりと、食品によって使い分けができるのも特徴の1つ。

　しっかりと密閉ができるので食品の乾燥を防ぐことができるのも、使いたくなるポイントですよね。

　今回は、きちんと密封できてコスパも良い「フリーザーバッグ」のおすすめを紹介します。

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冷凍対応か必ず確認を

　食材保存に便利な保存バッグですが、中には冷凍保存に対応していないものもあります。

コア（Core）「マチあり 自立式ジッパーバッグM」（出典：Amazon）

　冷凍に非対応の保存バッグで冷凍してしまうと、食品が冷凍焼けしてしまうなどのダメージを受ける可能性があります。

　冷凍対応かどうかはパッケージに記載されているので、しっかりと確認していきましょう。

さまざまなサイズをそろえると便利

　フリーザーバッグの多くは、同じメーカーでS・M・Lサイズ、もしくはそれ以上のサイズが展開されています。

コア（Core）「マチあり 自立式ジッパーバッグ」（出典：Amazon）

　Lサイズだけだと少量保存したい時にはもったいなく、小さめサイズしかないとまとめ買いなどした多めの食品保存時に困ります。

　3サイズはそろえておくと、保存するものにより使い分けができるので便利ですよね。

日用品入れとしても活躍

　フリーザーバッグは食品を冷凍する際に使用することが多いですが、日用品収納に使う人も少なくありません。

伊藤忠リーテイルリンク「Kurasスライダーバッグ Mサイズ」（出典：Amazon）

　例えば小さめサイズのフリーザーバックであれば、スマートフォンの充電コードを入れておくこともできます。

　また、細かいおもちゃやコスメアイテムなどの整理整頓に活用する人も多いようです。

　フリーザーバッグは透明のものが多いので、中のものを一目で確認できます。さらに水をはじくので、中身が濡れることがなく使い勝手が良いですよね。

「フリーザーバッグ」おすすめ5選　におい漏れなし！　コスパ良し！

知名度が高い安心ブランド　旭化成ホームプロダクツ「ジップロック フリーザーバッグ M」

　旭化成ホームプロダクツの「ジップロック」シリーズは、知名度が高く人気のブランドです。

旭化成ホームプロダクツ「ジップロック フリーザーバッグ M」（出典：Amazon）

　旭化成ホームプロダクツの「ジップロック フリーザーバッグ M」は、口を閉める時にパチパチと閉まる感覚が指先に伝わることです。

　これは「ウルトラジッパー」といい、しっかりと閉めている感覚があるので安心感があります。

　またオープンタブに細かい凹凸が付いているので、濡れた手でもすべりにくく開けやすくなっています。

　厚手の素材で食品を酸化や乾燥から守るだけではなく、冷凍保存はもちろんですがレンジ解凍まで可能となっています（電子レンジでの解凍の際は、ジッパーの一部を開けて解凍する必要あり）。

　耐冷温度は−70度、耐熱温度は100度となっています。

　サイズはS・M・Lの3サイズ展開。Mサイズは18.9（幅）×17.7（奥行）cm。価格は、45枚入りで600円前後（1枚あたり約13円）です。

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抗菌加工フィルムで清潔　ライオン「リード 冷凍も冷蔵も新鮮保存バッグ ダブルジッパーバッグM」

　ライオンの「リード 冷凍も冷蔵も新鮮保存バッグ ダブルジッパーバッグM」は、厚手で丈夫な抗菌加工フィルムを採用しているので、食品保存や下ごしらえも清潔に行うことができます（※）。

※食品の防腐・防カビ効果などが得られるものではありません。

ライオン「リード 冷凍も冷蔵も新鮮保存バッグ ダブルジッパーバッグM」（出典：Amazon）

　またダブルジッパーの間にガイドラインが付いています。指への圧力を下げることにより、ジッパーが閉めやすくなっています。

　耐冷温度は−60度。サイズは17.8（幅）×20.6（奥行）cm。価格は、54枚入りが2箱セットで1700円前後（1枚あたり約16円）です。

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マチ付きが便利　クレハ「キチントさん マチ付きフリーザーバッグ L」

　クレハ「キチントさん マチ付きフリーザーバッグ L」は底の部分にマチが付いているので、自立します。そのため冷凍庫に入れる場合、凍るまで立てて置けるのは意外に便利な点です。

クレハ「キチントさん マチ付きフリーザーバッグ L」（出典：Amazon）

　気づいたら口が開いていて中身が出ていた！　そんなことも防げそうです。またマチがあるとフリーザーバッグ全体が膨らむので、入る量も増えます。

　耐冷温度は−60度、耐熱温度は100度。サイズはS・M・Lの3サイズ展開。Lサイズは27（幅）×26（高さ）×6.7（奥行）cmです。

　価格は、10枚入りで300円前後（1枚あたり30円）です。

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スライド式で開閉しやすい　伊藤忠リーテイルリンク「Kurasスライダーバッグ Mサイズ」

　つまみをスライドするだけで簡単に開け閉めできるのが、伊藤忠リーテイルリンクの「Kurasスライダーバッグ Mサイズ」です。

伊藤忠リーテイルリンク「Kurasスライダーバッグ Mサイズ」（出典：Amazon）

　例えば液体を入れた場合、バッグを閉めるのにてこずると中身がこぼれてしまうこともありますよね。

　でもスライド式ならすぐに閉めることができるので、中身がこぼれる心配はなさそうです。

　耐冷温度は−30度、耐熱温度は60℃。サイズは18.5（縦）×横20（横）cmです。

　価格は、40枚入りが2箱セットで1400円前後（1枚あたり約17.5円）です。

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幅のある食品もすっきり！　コア（Core）「マチあり 自立式ジッパーバッグM」

　冷凍したい食品の中には、横や縦に長いものもあります。例えば魚や葉物の野菜などです。通常サイズだときちんと収まりきらず、先端部分を折らないと入らないこともありますよね。

　そんな時に便利なのが、コア（Core）「マチあり 自立式ジッパーバッグM」です。サイズは22（幅）×15（高さ）×10（奥行）cmと横長サイズなので、幅のある食品の保存に最適です。

コア（Core）「マチあり 自立式ジッパーバッグM」（出典：Amazon）

コア（Core）「マチあり 自立式ジッパーバッグM」（出典：Amazon）

　またダブルジッパーなので密閉性が高く、食品の乾燥などを防ぐことができます。猫柄がかわいく、日常的に使用する持ち物整理にも使えそうです。

　サイズはS・M・Lサイズ展開。価格は、15枚入りで160円前後（1枚あたり約11円）です。

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