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» 2021年09月24日 17時38分 公開

「格安SIMのデータ専用プラン」おすすめ5選 タブレットやモバイルルーターとの組み合わせに【2021年9月版】

「iPad」のWi-Fi+Cellularモデルなどモバイル通信ができるタブレット端末や、「モバイルルーター(モバイルWi-Fiルーター)」を利用する際に欠かせないのがデータ機器向けの通信プランです。毎月の通信コストを少しでも低く抑えたいなら、MVNOが提供する格安SIMのデータ専用プランに注目です。

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 「iPad」のWi-Fi+Cellularモデルなどモバイル通信ができるタブレット端末や、「モバイルルーター(モバイルWi-Fiルーター)」を利用する際に欠かせないのがデータ機器向けの通信プランです。

 毎月の通信コストを少しでも低く抑えたいなら、MVNOが提供する格安SIMのデータ専用プランに注目です。

データ専用プランとは

 データ通信専用のプランは、タブレットやモバイルルーター、SIMカードスロットがありモバイル通信が可能なノートパソコンで使うことを想定したプランです。

富士ソフトのSIMロックフリーモバイルルーター「+F FS040W」 富士ソフトのSIMロックフリーモバイルルーター「+F FS040W」

 スマートフォン向けプランと違い、携帯電話としての音声通話は行えませんが、その分の月額料金が安くなります。またSMS(ショートメッセージサービス)は使えるプランと使えないプランの双方があります。

 SMS送信ができない場合、Webサービスやアプリの2段階認証などが行えないことがあります。タブレット単体で金融機関や決済系のアプリを使いたい、サービスへのログインで2段階認証を使っている、などの場合はSMSが使えるプランが良いでしょう。

 また格安SIMのサービスによって、YouTubeやゲームアプリなど、一部サービスの通信がカウントされなくなるサービスや、余った通信料を家族や友人などと分け合えるサービスがあり、スマホと組み合わせてより便利に運用できます。

データ専用プランでも対応回線やSIMカードのサイズに注意

 格安SIM(MVNO)は、大手キャリアから通信回線を借りて通信サービスを提供する事業者です。そのため、NTTドコモ、au、ソフトバンクのいずれかの回線を使っていると明記されています。

 タブレットやモバイルルーターの機種によっては、対応回線(周波数)が限られている場合があります。デバイス側の仕様と、格安SIM側で公開している動作確認済み端末などを事前に確認しましょう。

 また、スマホやタブレットの多くは、nanoサイズのSIMカードが一般的ですが、モバイルルーターではそれ以外のサイズが使われていることもあります。プランの契約前に、想定するデバイスが対応するSIMカードのサイズを必ず確認しておきましょう。

748円から使える IIJmio「ギガプラン」

 IIJが提供するIIJmioの「ギガプラン」は、1カ月に使える通信量が2GB/4GB/8GB/15GB/20GBの5種類。データ専用プランは2Gで748円(税込、以下同)から使えます。

IIJmio「ギガプラン」のデータ IIJmio「ギガプラン」の料金(出典:IIJmio

 回線はドコモとauの2種類で、また5G通信も追加料金なし対応。データは翌月までの繰り越しでき、スマホなど複数回線で契約している場合のシェアも可能です。

 さらにeSIM向けプラン(ドコモ回線のみ)は、2GBで440円からと、さらに割安に。「iPad」のWi-Fi+Cellularモデルなど、eSIM対応デバイスでの運用を想定している場合には、有力候補となるでしょう。

3回線から選べるmineo「マイピタ」

 オプテージが提供するmineo(マイネオ)の「マイピタ」は、ドコモ、au、ソフトバンクの3回線から選択できる格安SIMです。

mineo「マイピタ(シングルタイプ)」のデータ料金 mineo「マイピタ(シングルタイプ)」のデータ料金(出典:mineo

 データ通信のみに対応する「シングルタイプ」プランは、月間のデータ量が1GB/5GB/10GB/20GBの4コースで料金は1GBで880円から。5G通信は月220円のオプション料金が必要です。

 データ量の繰り越しはもちろん、ユーザー同士でシェアできる「フリータンク」や「パケットギフト」「パケットシェア」など、余ったり足りなくなったデータ量を融通できる仕組みが整っている点が特徴です。家族や友人同士で無駄なく通信量を活用したい人におすすめです。

音楽サービスが“カウントフリー” OCN モバイル ONE「新コース」

 NTTコミュニケーションズが提供するOCN モバイル ONEの「新コース」は、グループ企業でもあるドコモ回線の通信プランを提供しています。

OCN モバイル ONE「新コース」のデータ料金 OCN モバイル ONE「新コース」のデータ料金(出典:OCN モバイル ONE

 データ専用プランは月間3GB/6GB/10GBの3種類で、3GBなら858円から。データ量の繰り越し、複数回線契約時のシェアにも対応します。また、Amazon MusicやSpotifyなど、人気の音楽サービスで通信容量を消費せずに使用できる「カウントフリー」も特徴の1つです。

 同社の固定回線サービス「OCN 光」をセットで契約している場合には、さらに月額200円割引が提供され、3GBで638円〜になる点も注目。OCN 光はユーザーも多く、すでに利用している人なら検討したいサービスと言えます。

You Tubeなどが“ノーカン”に 「BIGLOBE mobile」

 ビッグローブが提供する「BIGLOBE mobile」も、データ専用SIMはドコモ回線のみ提供しています。

ビッグローブ「BIGLOBE mobile」のデータ料金 ビッグローブ「BIGLOBE mobile」のデータ料金(出典:ビッグローブ

 月間の通信量は3GB/6GB/12GB/20GB/30GBの5種類で、3GBなら990円から。ビッグローブ光の固定回線を契約していたり、家族割引を適用したりする場合には、3GBで770円〜まで下がります。

 繰り越しや複数回線のシェアにも対応(専用プランで用意)。オプションとして注目すべきは、You Tubeを筆頭に21種類のサービスで通信量が消費されなくなるという「エンタメフリー・オプション」です。

 データ専用SIMの場合は、3GB以上のプランで+月1078円で利用可能。990円+1078円=月2068円で、モバイル通信でもYou Tube見放題の環境が整います。

ゲーム連携がユニーク 「LinksMate」

 LogicLinksが提供する「LinksMate(リンクスメイト)」は、月間の通信量が100MBから1TBまで細かく用意され、ユーザーの自由度が高い格安SIMです。

「LinksMate」のデータ料金(一部) 「LinksMate」のデータ料金(一部)(出典:LinksMate

 例えば月100MBのデータ専用プランは月額165円で、普段はほとんど使わないけど、たまの外出に備えて1回線持っておきたい――というニーズに応えるプランです。月3GBでも550円とかなり割安。繰り越しや複数回線のシェアにも対応します。

 また、月額550円の「カウントフリー」オプションを契約すると、ゲームやSNSなど、対象アプリの通信量の大部分がカウントされなくなるのも大きな特徴。通信量に合わせてゲーム内アイテムなど特典がもらえる「ゲーム連携」機能もユニークです。

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