自宅でも手軽にヨーグルトが作れる「ヨーグルトメーカー」。飲むヨーグルトや甘酒、塩こうじなど発酵食品を作る機能が搭載されていることもあり、注目を集めているキッチン家電の1つです。
今回はAmazon.co.jpで販売されているヨーグルトメーカーの中で、どの製品が支持を集めているのか。Amazonの「ほしい物ランキング」のトップ10製品をピックアップして紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpのほしい物ランキング(2021年11月21日22:00現在)と検索結果に基づいてランキングを集計しています。
アイリスオーヤマの「IYM-013」は、飲むヨーグルトや甘酒モードも作れるヨーグルトメーカーです。牛乳パックのまま作れるサイズで、牛乳パックに市販のヨーグルトを混ぜてセットするだけの簡単操作です。
付属のレシピブックはオールカラーで29種類のメニューを掲載。本体の自動メニュー機能と組み合わせて、低温調理など各メニューにぴったりの温度・時間を自動で設定してくれます。
1度刻みの細かい温度設定(25〜65度)で温度調節が難しい発酵食品にも対応。タイマーは1時間刻み(1〜48時間)で設定できます。Amazonでの販売価格は3680円(税込、以下同)です
ラクトヘルシスのヨーグルトメーカー「RAC00A1」も、牛乳パックのままヨーグルトが作れるタイプ。カスピ海ヨーグルトやギリシャヨーグルト、豆乳ヨーグルトも作れます。
独自の制御プログラムで日本の牛乳パックに特化した圧倒的な温度安定性を誇ります。また消費電力が25ワットと、一般的なヨーグルトメーカーより省エネ仕様なのもうれしいですね。
清潔さを保つステンレススプーン、ギリシャヨーグルト用の容器が付属します。Amazonでの販売価格は3280円です。
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー「IYM-014」は、自動メニューの項目をプレーンヨーグルトと甘酒のみに絞ったお手軽モデルです。
牛乳パックごと作れるサイズや、1度刻みの細かい温度設定(25〜65度)など、そのほかの仕様は「IYM-013」とほぼ同じです。Amazonでの販売価格は2909円。牛乳パック用クリップや計量スプーン、ギリシャヨーグルト用水切りカップが付属します。
ショッピングサイトではどんなヨーグルトメーカーが売れているのでしょうか? 実際の売れ筋ランキングをチェックしてみましょう。
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