メルセデス・ベンツ日本は、「C 220 d 4MATIC オールテレイン」を発売しました。昨年日本に導入した新型「Cクラス」のセダン、ステーションワゴンに続く第3のボディータイプとなり、SUVとステーションワゴンの特徴を兼ね備えています。価格は796万円(税込)。
「オールテレイン」(All-Terrain)は“あらゆる地形”を意味しており、SUVのような悪路走破性とステーションワゴンの実用性を備えたボディータイプ。既にEクラスには設定されていますが、Cクラスは初となります。
ボディーサイズは4760(全長)×1840(全幅)×1495(全高)mmと、ステーションワゴンに比べ全高と最低地上高を40mmアップ。オフロードの走破性と高いアイポイント、乗降のしやすさを実現しています。
エクステリアは新型Cクラスをベースに、シングルルーバーのラジエーターグリルや前後バンパー下部のシルバークロームアンダーライドガード、ブラックのホイールアーチカバーなどでSUVらしさを表現しています。
パワートレインは200PS/440Nmを発揮する2リッター直列4気筒ターボのクリーンディーゼルエンジン(OM654M)とISG(マイルドハイブリッド)に9速ATを組み合わせています。運転モードには悪路に対応する「OFFROAD」「OFFROAD+」が加わっています。
インテリアは大型ディスプレイを採用する新型Cクラスの先進的な装備。Sクラス譲りの最新安全運転支援機能も搭載しています。
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