「猫用自動トイレ」おすすめ5選 安全性に配慮したモデルやアプリ連携できるモデルも【2022年最新版】

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　愛猫にはきれいなトイレを快適に使ってほしい、どの飼い主さんもそう願っているのではないでしょうか。しかし、少し長めの外出時など、なかなかすぐにトイレを掃除してあげられないことがありますよね。

OFT「自動猫トイレ MOME」（出典：Amazon）

　そんなお悩みを解決するのが「猫用自動トイレ」です。猫用自動トイレは、猫のトイレ使用後に自動で掃除してくれるため、忙しい飼い主さんにとって特にうれしいアイテムなのです。今回は、「猫用自動トイレ」のおすすめ製品を紹介します。

推奨体重やサイズで選ぶ

　製品によっては体重制限があるため、まずは使用予定の猫の体重がトイレの推奨体重の範囲に収まっているかをチェックしましょう。

PETREE「自動トイレ　猫用」（出典：Amazon）

　また、窮屈にならないように、猫の体のサイズに対してトイレの入り口の大きさやトイレ内部の空間が小さすぎないものを選ぶとよいでしょう。

使える猫砂で選ぶ

　製品によって使える猫砂の種類が違う点には注意が必要です。鉱物系の、固まりやすく粒が細かい猫砂しか使えない場合もあれば、おから製なども使える製品もあるので、普段使用している猫砂が使用できるかなども考慮するとよいでしょう。

PETKIT「猫 自動トイレMAX」（出典：Amazon）

　どのタイプの猫砂が使えるかは、自動トイレに使用されているフィルターの網目の大きさや、猫がトイレを出てから清掃処理に入るまでの時間の長さなどによって異なります。

アプリ連携や時間設定など、その他の機能で選ぶ

　猫用自動トイレの中には、アプリと連携できるものがあります。トイレの頻度やトイレ内での滞在時間は、猫の健康状態の指標にもなるので、健康管理も兼ねて自動トイレを導入したいという方にはアプリと連携できる製品がおすすめです。

OFT「自動ネコトイレ CATLINK SCOOPER PRO」（出典：Amazon）

　同時に、清掃処理の開始時間についても注目しましょう。製品によっては任意の時間に設定できるものがありますが、デリケートな猫の場合はトイレの自動清掃を怖がってしまう可能性があるため、十分に猫が離れたタイミングで処理を開始できる製品の方がよいかもしれません。

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PETREE「自動トイレ　猫用」

　PETREE（ペッツリー）の「自動トイレ　猫用」は安全性を追求して作られた猫用自動トイレです。トイレの底面が広いため安定性が高いことに加え、万一使用中にトイレが倒れてしまっても閉じ込められることが無いように設計されています。

PETREE「自動トイレ　猫用」（出典：Amazon）

　推奨体重は1.5kg〜10kgと幅広いです。トイレを出てから約30秒後という比較的早いタイミングで清掃が始まります。その関係もあり、使用できる猫砂は特に固まりやすい「ベントナイトの砂利上の小粒の猫砂」が推奨されています。販売価格は4万〜6万円前後（税込、以下同）です。

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OFT「自動猫トイレ MOME」

　OFT（オーエフティー）の「自動猫トイレ MOME」は設定不要ですぐに使えるので、初心者の方や機械が苦手という方におすすめの猫用自動トイレ。本体を電源に繋ぎ、スイッチを押すだけで使用できます。

OFT「自動猫トイレ MOME」（出典：Amazon）

　猫がトイレを出てから2分で処理を開始します。清掃処理中に猫が近づくと動作を停止する安全装置付きなので安心ですね。また、排出物のコンテナが満杯になるとライトが点滅して教えてくれます。

　この製品の特徴として、ホワイト、レッド、パープル、ブルー、グリーンの5色に点灯するライト機能があります。丸くておしゃれなフォルムとあわせ、全体的にインテリアも意識した作りになっていますね。使用できる猫砂は「鉱物系の短時間で固まる猫砂」。推奨体重は1〜4、5kg程度で、販売価格は5万5000円です。

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OFT「自動ネコトイレ CATLINK SCOOPER PRO」

　OFTの「自動ネコトイレ CATLINK SCOOPER PRO」は、スマートフォンのアプリと連携して操作できる猫用自動トイレです。アプリを使って任意のタイミングで掃除をしたり、猫のデータをグラフにして管理できる点が特徴。体重で猫を識別してくれるので、多頭飼いでも使用可能です。

OFT「自動ネコトイレ CATLINK SCOOPER PRO」（出典：Amazon）

　「ドームメッシュ」が細目と粗目の2種類付属しており、使う猫砂の種類に応じて付け替えることができます。鉱物系、おから、穀物系の猫砂のうち、細目の場合は0.5〜2mm程度の細かい粒子の猫砂、粗目の場合は最大6mmまでの粒子、もしくは径4mm、長さ10mmまでのペレット状の猫砂が使用できます。推奨体重は1.5〜10kg。販売価格は6万2150です。

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OFT「全自動ネコトイレ Lavvie Bot S」

　同じくOFTの「全自動ネコトイレ Lavvie Bot（ラビーボット）S」は、家具としても設置しやすい四角形の猫用自動トイレ。こちらの製品の特徴は、トイレ内の砂が減ってくると、猫砂を自動で継ぎ足してくれる点。そして「CATLINK SCOOPER PRO」と同じく、アプリと連携して猫の健康を管理することができる点です。

OFT「全自動ネコトイレ Lavvie Bot S」（出典：Amazon）

　固まりやすく粒が小さいものであれば、鉱物系だけではなくおから系の猫砂も使用できます。清掃タイミングはトイレを出てから10〜60分の間で、10分刻みで選択できます。推奨体重は1〜7.5kg。販売価格は11万9634円です。

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PETKIT「猫 自動トイレMAX」

　PETKIT（ペットキット）の「猫 自動トイレMAX」は安全装置として赤外線センサーを搭載している猫用自動トイレ。こちらも専用アプリと連携でき、トイレの操作に加えて、猫がトイレ内に滞在した時間などをグラフで記録できます。

PETKIT「猫 自動トイレMAX」（出典：Amazon）

　入り口が広く低い位置にあるため、猫が入りやすい構造です。鉱物製に加え、植物製、おから製、混合砂など、幅広いタイプの猫砂を使用できるのもうれしいですね。販売価格は4万4000〜6万円前後です。

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