おしゃれな「Bluetoothスピーカー」おすすめ4選 見ても聴いても楽しめる！ LEDライトが点灯するものや防水機能を備えたモデルも【2022年4月版】

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　スマートフォンなどの電子機器と無線で接続することによって、音楽を楽しむことができるBluetoothスピーカー。単に音楽を聴くだけでなく、LEDライトが点灯するものや、インテリアになじむおしゃれなデザインのものも多く登場していて、見ても聴いても楽しむことができます。

バルミューダ「ザ・スピーカー」（出典：バルミューダ公式サイト）

　今回はインテリアとしても映える、おしゃれなBluetoothスピーカーのおすすめと選び方を紹介します。

Bluetoothスピーカーの選び方：音の大きさを表すW数をチェック

　スピーカーがどれくらいの音量を出せるかについては、W（ワット）数が目安になります。一般的には数字が大きいほど大きな音が出て、存在感のある低音を楽しめるとされています。

バングアンドオルフセン「スピーカー Beosound A1 2nd Gen」（出典：Amazon）

　10畳程度の空間の場合には、およそ5〜15WのW数があれば十分な音量が得られます。屋外などの広い場所では、20W程度のW数で迫力のあるサウンドを楽しめるでしょう。使いたい場所や求める音量に合わせて選んでみてください。

Bluetoothスピーカーの選び方：対応コーデックを確認

　Bluetoothスピーカーを選ぶ際には、使用しているデバイスとBluetoothスピーカーの対応コーデックに互換性があるかを確認しておきましょう。コーデックとは、Bluetoothで音声を無線伝送する際に使用する「音声データを圧縮する方式」のことです。圧縮技術にはさまざまな方式があり、コーデックによって音質や対応デバイスなどが異なってきます。

バングアンドオルフセン「スピーカー Beosound A1 2nd Gen」（出典：Amazon）

　コーデックにはさまざまな種類がありますが、最も標準的ものは「SBC」です。「SBC」よりも高音質とされているのが「AAC」で、「SBC」「AAC」よりもさらに高音質なのが「aptX」です。

　また、対応デバイスもコーデックごとに異なります。「SBC」にはほとんどのデバイスが対応していて、「AAC」にはiPhoneなどのiOSデバイスが対応、「aptX」には主にAndroidが対応しています。

Bluetoothスピーカーの選び方：連続使用可能時間・防水機能もチェック

　特に屋外などでワイヤレスでBluetoothスピーカーを使用したい場合は、連続使用可能時間をチェックしておくとよいでしょう。一般的なBluetoothスピーカーは数時間程度のものがほとんどですが、持ち運びに適したモデルの中には、48時間程度連続で使用できるものも登場しています。

ソノス「ポータブルスピーカー（ROAM1JP1）」（出典：楽天市場）

　また、プールや海など水のある場所で使用したい場合は、防水機能を備えたものが安心です。家の中で使うのか、屋外に持ち運びしたいのかによって必要な機能も異なりますので、用途に合わせて選びましょう。

おすすめのおしゃれなBluetoothスピーカーはコレ！

ソニー「グラスサウンドスピーカー」

　ソニーの「グラスサウンドスピーカー」（LSPX-S3）は、音楽に連動したLEDライトの揺らめきが楽しめる、スタイリッシュなデザインのスピーカー。音の出し方の原理が弦楽器や打楽器と近いため、 楽器の音の響きをリアルに再現します。またソニー独自の開発技術「DSEE」によって、音楽配信サービスなどの圧縮された音源を原音に近い広がりのある音で再生します。

ソニー「グラスサウンドスピーカー（LSPX-S3）」（出典：Amazon）

　LEDライトの明るさは32段階で調整が可能。約5時間の充電で、約8時間連続して音楽再生ができます。対応コーデックは、LDAC、AAC、SBCで、最大出力は8W。Amazonでの販売価格は3万5000円前後です。

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バルミューダ（BALMUDA）「ザ・スピーカー」

　バルミューダ（BALMUDA）の「ザ・スピーカー」（M01A）は、全方位に広がる立体的で抜けるような心地良いサウンドが特徴的です。スピーカーを上向きに設置しているため音が上方向に拡散し、どこにいても立体的なサウンドを楽しめます。

バルミューダ「ザ・スピーカー（M01A）」（出典：楽天市場）

　ライブステージの照明演出のように、楽曲に合わせてLEDライトが明減をリズミカルに繰り返すことで、臨場感のある空間を作り出します。充電時間は約2.5時間で、満充電で最大7時間の連続再生が可能です。対応コーデックはSBCで、最大出力は8W。公式ストアでの販売価格は、3万8500円（税込、以下同）です。

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バングアンドオルフセン（Bang&Olufsen）「スピーカー Beosound A1 2nd Gen」

　バングアンドオルフセン（Bang&Olufsen）の「スピーカー Beosound A1 2nd Gen」は、スマートで高級感のあるデザインが魅力的なスピーカー。小型ながらも、全方位でパワフルなサウンドが楽しめます。

バングアンドオルフセン「スピーカー Beosound A1 2nd Gen」（出典：Amazon）

　IP67規格の優れた防じん防滴機能を搭載しているので、プールやお風呂などでも気兼ねなく音楽を楽しむことができます。充電時間は約2.5時間で、連続再生可能時間は、最大で48時間。対応コーデックはAAC、SBC、aptXで、出力数は60W。ゴールドやホワイト、ピンクなどカラー展開も豊富なので、インテリアに合わせて選んでもよさそうです。公式ストアでの販売価格は、3万4490円です。

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ソノス（Sonos）「ポータブルスピーカー」

　ソノス（Sonos）の「ポータブルスピーカー」は、Bluetoothだけでなく、Wi-Fiにも対応しているのが最大の特徴です。家ではWi-Fi接続で、外ではBluetoothで接続するといった使い方ができます。約450gと軽量でスリムなデザインなので、持ち運びもしやすいです。

ソノス「ポータブルスピーカー（ROAM1JP1）」（出典：楽天市場）

　IP67規格の防じん・防水設計なので、水のある場所でも安心して使用できます。1回の満充電で、最長10時間の連続再生が可能です。カラーはブラックとホワイトの2色展開。公式ストアでの販売価格は、2万3800円です。

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