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運転中に役立つ「カー用品」おすすめ5選 「肝心な時にない!」を解消する優秀アイテムなど【2022年7月版】

» 2022年07月15日 11時10分 公開
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 運転中は飲み物など、何かと必要になることがあります。運転中の視界を良好に保つアイテムや、ちょっとしたリラックスグッズなど、手の届く範囲に置いておくことで安心感が得られることも。ただ、アイテムを置いておくちょうど良いスペースがなくて困った、という人もいるかもしれません。

フォト EXIZZLE-LINE「ナポレックス メッシュポケットS」(出典:Amazon

 そこで今回は、そのような悩みを解決する「自分好みの運転席周りを作れるカー用品」をご紹介します。

宇野 源一

宇野 源一

大学卒業後、大手メーカー系自動車販売会社に勤務。在職中は個人顧客を中心に年間平均60台の新車を販売。自動車保険の見直し提案などの経験も豊富。その後、金融業界に精通した業務・教育支援を行う会社に転職し、法人営業に従事するとともに、2級ファイナンシャル・プランニング技能士およびAFP資格を取得。2018年よりライターとして活動を開始。新車ディーラー業界の裏話やファイナンシャルプランナーの視点から見た車購入アドバイスだけでなく、お得なカー用品やガジェット紹介等も得意とする。私生活では3児とうさぎ2羽の父。【保有資格】2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP(日本FP協会認定)

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「欲しいけれどなかった装備」を市販品で補う

 車を購入する時、新車であれば好きなオプションを選んで購入しますが、自分のニーズに合致したオプションがないこともありますよね。

フォト mio2002/pixabay.com

 中古車を購入する場合はデザインや車の状態は気に入ったけれど、ちょっと物足りないと感じることもきっとあるはず。このような時には、市販のカー用品を購入して設置することで利便性を向上させましょう。

小物を収納するスペースを作ろう!

 ファミリーカーなど、運転席周りに小物入れが標準装備されている車もありますが、小物入れがまったくないという車もあります。

フォト Erik Mclean/pixabay.com

 その場合は、ちょっとしたスペースを活用して小物を収納するしかありません。限られた車内空間を最大限に活用できるようなアイテムを取り入れてみましょう。

運転中に「あれ、どこだっけ?」を防ぐグッズも要チェック!

 直射日光から目を守るサングラスや、運転中に口にしたいタブレット菓子などを車に常備している人は多いでしょう。使いたい時に見当たらないと困りますよね。

フォト webandi/pixabay.com

 また、駐車券など特定のタイミングで使いたい物を置く場所などがあると、慌てて探さずに済みます。このような小物をまとめて収納できるようなものがあると非常に便利です。

運転中に役立つカー用品のおすすめ5選

Spigen「ステルス スマホ用 車載ホルダー」

 スマホをカーナビ代わりに使う人が増えてきました。そうなると「どこにスマホを置くか問題」が出てきます。スマホ固定用グッズはたくさんありますが、サイズが大きくて設置場所に困ったことがある人もいるかもしれません。

フォト Spigen「ステルス スマホ用 車載ホルダー」(出典:Amazon

 Spigenの「ステルス スマホ用 車載ホルダー」は、使わない時はコンパクトになるので、いかにも「置いている感」がないのがうれしい製品です。6.1インチまでの端末に対応しており、スマホ用のアクセサリーを数多く販売しているメーカーのものなので安心感があります。Amazonでの販売価格は2000円前後です。

EXIZZLE-LINE「ナポレックス メッシュポケット」

 運転中は、スマホや車のキーなどを車内に置く人もいるでしょう。置く場所に困ってドアハンドルポケットなどに収納すると、ふとした瞬間に落下することも。

フォト EXIZZLE-LINE「ナポレックス メッシュポケットS」(出典:Amazon

 ドアハンドル周辺に収納したいなら、小物やスマホをしっかりとホールドする収納が欲しいものです。EXIZZLE-LINEの「ナポレックス メッシュポケット」は、メッシュタイプのポケットを吸着シートでドアなどに取り付けることができます。スマホや鍵はもちろん、ナビを操作するリモコンなども収納可能。Sサイズと大きいサイズの2サイズ展開で、販売価格はSサイズだと500円前後です。

VORCOOL「ダッシュボード滑り止めマット」

 ダッシュボードやメーターの近くなどに財布などを置く人も多いでしょう。財布以外にもスマホやタブレット菓子、サングラスなどを置いていると、それらが運転中に滑って動いたり落ちたりして困るケースがあります。

フォト VORCOOL「ダッシュボード滑り止めマット」(出典:Amazon

 VORCOOLの「ダッシュボード滑り止めマット」は、その名の通り、滑り止め加工が施されたマットです。ダッシュボード上に設置すれば、運転中の小物の落下などの悩みから解放されるでしょう。サイズは19.8(幅)×12.8(高さ)×0.2(奥行)cmと大判サイズなので、複数の物を置くことができます。販売価格は3枚セットで1400円前後なので、1枚あたり466円ほどとコスパの良い製品です。

Sinlay「車用サイド収納ボックス」

 軽自動車やコンパクトカー、趣味性の高いスポーツカーなどは車のデザイン上、運転席周りに収納がほとんどない場合があります。そんな時に便利なのが、Sinlayの「車用サイド収納ボックス」です。

フォト Sinlay「車用サイド収納ボックス(2個セット)」(出典:Amazon

 シートの隙間に設置することで、ドリンクホルダーと小物入れが簡単に出来上がります。運転席用と助手席用の2つがセットになって、販売価格は2300円ほどです。1個1150円ほどで車内空間をより充実させることができます。ブラック・ベージュ・レッドの3カラーから選ぶことができるので、車内の内装に合わせてチョイスしましょう。

SEIWA(セイワ)「サンバイザーポケット プレミアム」

 ガソリンスタンドの会員カードや駐車券、サングラス、ティッシュなど、運転席周りには必要な物がたくさんあります。これらをバラバラに置いてしまうと、いざという時「あれ、どこだっけ?」と慌ててしまうこともあります。

フォト SEIWA(セイワ)「サンバイザーポケット プレミアム」(出典:Amazon

 そんな時に便利なのが、SEIWA(セイワ)の「サンバイザーポケット プレミアム」です。サンバイザーに取り付けるポケットで、すぐに手が届くため物を探す手間が省けます。また、車内を整理整頓することもできますね。販売価格は1900円ほどとなっています。

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