自転車のヘッドライトの装着は法律で義務付けられています。一般的な街乗り用の自転車は元からライトが付いてる場合が多いですが、ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ自転車は、自分でライトを購入して取り付けが必要です。
そこで今回は、「自転車用ヘッドライト」のおすすめと売れ筋ランキング上位の商品を紹介します。明るさや充電方法など、商品によってさまざまな特徴があるため、自分の走行スタイルに合ったものを探してみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2022年9月13日12:00現在)と検索結果に基づいてランキングを集計しています。
キャットアイは、自転車用のライトやサイクルコンピューターを扱う日本のメーカーで、自転車用ライトは世界で約50%のシェアを誇ります。
「LEDヘッドライト VOLT400 HL-EL461RC」は小型・軽量でありながら、400ルーメンの明るさで照らします。街灯の少ない道でも充分な明るさを保てるため、通勤やサイクリングなど、さまざまなシーンで活躍しそうです。電源はUSB充電に対応しているカートリッジ式バッテリー。別売りの予備バッテリーを用意しておくと、走行中に充電切れになっても簡単に交換ができます。
ジェントスは日本の懐中電灯のメーカー。自転車用のライトもさまざまなタイプをそろえています。「バイクライト AX-P1R」は、最大1400ルーメンの明るさで点灯するため、スピードの出るロードバイクやクロスバイクなどにおすすめです。
USB充電式で、外部機器への給電も可能。給電中もライトは使用できます。またバッテリーインジケーターが付いているため、電池残量や充電状態が一目で分かります。自転車に取り付けるために必要な付属品が複数セットになっているので、自分の自転車に合った取り付け方が可能です。
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