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自衛隊仕様の対流形石油ストーブ「宿営暖房I型」がかっこいい! 最大20畳を暖められる高火力 10月1日より先行予約販売を開始

» 2022年09月15日 16時20分 公開
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 暖房機器メーカーのトヨトミはこのほど、自衛隊仕様の対流形石油ストーブ「宿営暖房1型(KS-SDF56)」を発表しました。10月1日に先行予約販売を開始します。価格は4万9500円(税込、以下同)で、予約期間は10月1日10時〜10日23時59分です。

対流形石油ストーブ「宿営暖房1型(KS-SDF56)」 対流形石油ストーブ「宿営暖房1型(KS-SDF56)」

自衛隊仕様を再現した対流形石油ストーブ

ストーブ本体とストーブガードが一体となった「宿営暖房1型(KS-SDF56)」 ストーブ本体とストーブガードが一体となった「宿営暖房1型(KS-SDF56)」

 トヨトミは30年近く防衛省に自衛隊専用の石油ストーブを納品しており、機能はもちろん、耐久性や安全性の高さは関係者から高く評価されています。

 今回、新たに登場する対流形石油ストーブ「宿営暖房I型」は、「自衛隊仕様のストーブを民生用としても提供したい」という思いから誕生。実際の自衛隊仕様ストーブと同じニクロム線を使用した点火方式を採用し、ストーブに火をともす楽しさにもこだわりが感じられます。

実際の自衛隊仕様ストーブと同じニクロム線を使用した点火方式を採用した対流形石油ストーブ「宿営暖房1型(KS-SDF56)」 実際の自衛隊仕様ストーブと同じニクロム線を使用した点火方式を採用した対流形石油ストーブ「宿営暖房1型(KS-SDF56)」

 本体カラーは、自衛隊指定国防色であるオリーブドラブを採用。安全性と耐久性を考慮し、ストーブ本体とストーブガードが一体となっているため、タフで頑丈な印象を与えてくれます。重厚感のあるデザインはリビングだけでなく、ガレージやキャンプなど、さまざまな場所で存在感を発揮してくれるでしょう。

ガレージやキャンプなど、さまざまな場所で存在感を発揮する「宿営暖房1型(KS-SDF56)」 ガレージやキャンプなど、さまざまな場所で存在感を発揮する「宿営暖房1型(KS-SDF56)」

 また、最大20畳を暖めることができる高い暖房出力のため、シーズン・シーンを問わず使用できる点もポイントです。気になる人は、トヨトミ公式オンラインショップをチェックしてみて下さい。

「宿営暖房I型」の概要

「宿営暖房1型(KS-SDF56)」のイメージ画像 ガレージやキャンプなど、「宿営暖房1型(KS-SDF56)」のイメージ画像
  • 型番:KS-SDF56
  • カラー:オリーブドラブ
  • 販売価格:4万9500円
  • 暖房出力:5.62kW
  • 適用畳数:コンクリート(集合)20畳、木造(戸建)15畳
  • 油タンク容量:7L
  • サイズ:66.6(高さ)×51.1(横幅)×51.1(奥行)cm
  • 重量:約21kg(ストーブガード含む)
  • 機能:でるでる芯、対震自動消火装置、2重タンク構造
  • 対応耐熱しん:124種
  • 乾電池:単一形アルカリ電池×2本(別売)
  • 生産国:日本

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