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「睡眠用イヤフォン」おすすめ4選 耳が痛くなりにくいモデルや環境音をシャットアウトするモデルをピックアップ!【2022年9月版】

» 2022年09月27日 19時47分 公開
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 「睡眠用イヤフォン」は、「寝ホン」とも呼ばれ、長時間着用していても耳が痛くなりにくいうえに、外れにくい工夫が施されています。睡眠時にイヤフォンをしながら、音楽やAMSRを聴く人には、おすすめのアイテムです。

Bose「Sleepbuds 2」 Bose「Sleepbuds 2」(出典:Amazon

 「睡眠用イヤフォン」は、ワイヤレスや有線に加え、耳をふさがずに使用できる骨伝導モデルも発売されています。今回は、「睡眠用イヤフォン」のおすすめモデルを4つ紹介します。

おすすめ「睡眠用イヤフォン」:マクセル「寝ごこちホン MXH-BTC14」

 マクセルの「寝ごこちホン MXH-BTC14」は、装着したままで横になっても耳が痛くなりにくい、寝心地を考えたワイヤレスイヤフォン。耳にフィットしやすい薄型設計で、本体にソフトシリコンを採用することで、耳当たりが柔らかく、装着したまま横になっても耳が痛くなりにくい点が特徴です。

マクセル「寝ごこちホン MXH-BTC14」 マクセル「寝ごこちホン MXH-BTC14」(出典:Amazon

 音楽の連続再生は、最大12時間。通信方式は、遅延の少ないBluetooth 5.0に対応。マクセル独自のラビットサポートを装着しているため、耳から落ちにくくなるとともに、パッシブノイズキャンセル対応で遮音性を高めています。手ごろな価格帯で購入できるため、初めて睡眠用イヤフォンを購入する人にもおすすめです。

おすすめ「睡眠用イヤフォン」:Damipow「L29」

 Damipowの「L29」は、睡眠用に作られた超小型のワイヤレスイヤフォン。片面は2.7gと軽量なため、イヤフォンを装着したときに残る違和感も軽減してくれます。

Damipow「L29」 Damipow「L29」(出典:Amazon

 1度の充電で約4.5時間の音楽再生が可能。通信方式は、Bluetooth 5.0に対応。内側からの音漏れを防ぎ、最大24dBの雑音抑制の効果を実現しているため、外側からのノイズもしっかりとブロックします。3種類のサイズのイヤーチップが付属しているため、耳の小さな人にもおすすめです。

おすすめ「睡眠用イヤフォン」:1MORE「ComfoBudsMini」

 1MOREの「ComfoBudsMini」は、1MOREが展開するアクティブノイズキャンセリングイヤフォンの中で、最も小さいとされるイヤフォン。 片耳は3.7gに抑え、長時間の着用でも快適な装着感を実現しています。

1MORE「ComfoBudsMini」 1MORE「ComfoBudsMini」(出典:Amazon

 1度の充電で約5時間の音楽再生が可能。通信方式はBluetooth 5.2に対応。1MOREが独自に開発したノイズキャンセリング技術を備え、最大で40dBのノイズ低減を可能としています。また、外部の人間の声を除去してユーザーの声を保持・復元するアルゴリズムを備えたマイクを搭載しているため、通話性能も優れています。

おすすめ「睡眠用イヤフォン」:Bose「Sleepbuds 2」

 Boseの「Sleepbuds 2」は、超小型で快適な装着感を実現した完全ワイヤレスのイヤフォン。Bose Sleepアプリと連携することができ、夜間の不要なノイズをマスキングする、最適な音質空間を提供してくれます。

Bose「Sleepbuds 2」 Bose「Sleepbuds 2」(出典:Amazon

 1度の充電で約10時間の音楽再生が可能。通信方式はBluetooth 5.0に対応。丈夫で柔らかなシリコン製のイヤーチップは、耳の形に合うようにデザインされているため、寝返りをしても外れにくい確かなフィット感を実現しています。Bose Sleepアプリには、50曲以上のサウンドが登録されているため、お気に入りのサウンドをイヤフォンにダウンロードすることもできます。

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