定番ウォッチ「G-SHOCK」(カシオ計算機)。耐衝撃性能や20気圧防水性能といったタフネスさと、さまざまなシチュエーションに対応できる幅広いデザインのモデルがそろっていることが人気の理由です。
多彩なデザインに加え、カラーモデルが豊富なのもG-SHOCKの魅力。手元を引き立てる鮮やかな色、秋冬のコーディネートにマッチするシックな色など、さまざまなカラーをまとったモデルがそろっています。G-SHOCKの現行モデルの中から、おすすめのカラーモデルをピックアップして紹介します。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
9月23日に発売されたばかりの最新モデル「GA-B001/B001G」。3時−9時位置でベゼルを上下に切り分け、上下それぞれのベゼルとバンドを一体で構成する、G-SHOCK初の構造を採用しています。G-SHOCKの“初物”として、ファンも注目するモデルです。
ブラックとレッドの「GA-B001」2モデルと、ブルーグリーンとブラックのスケルトン「GA-B001G」2モデルの計4モデル。「バーチャル空間への入り口」をイメージした幾何学形状の文字板デザインや円形状のインデックス、「GA-B001G」に施されたグラデーション印刷など、ディティールも凝っています。
サイズは42.5×46.0×13.8mm。Bluetoothによるスマートフォン連携機能「モバイルリンク」を搭載し、スマホアプリ「CASIO WATCHES」と連携して正確な時刻に修正してくれます。電池式です。
八角形ベゼルを採用する「2100」シリーズのベーシックなモデル「GA-2100」は、カラーモデルも豊富にラインアップされています。
情熱的なレッドカラーの「GA-2100-4AJF」や、爽やかなホワイトの「GA-2100-7AJF」、イエロー/カーキをベースにブラックのベゼルカバーを組み合わせた「GA-2110SU-9AJF」「GA-2110SU-3AJF」など。ケースサイズは48.5(縦)×45.4(横)×11.8(厚さ)mmです。
1987年、G-SHOCK初のカラーモデルとして登場したイエローモデル「DW-5600C-9BV」をリバイバルしたモデル。カラーリングに加え、文字板のロゴ位置や各文字の配色、液晶の色など細かい部分までこだわって当時のデザインを再現しています。
G-SHOCKのブランドカラーであるレッドとブラックの替えバンド&替えベゼルもセット。3色から選んで着せ替えを楽しめます。
スポーツシーンで人気のカラーを組み合わせたモデル。ECショップなどWeb限定となっています。
2色成形ベゼルにより、スクエアフェイスの「DW-5610SC-2JF」はブルーをベースにオレンジを、八角形ベゼルの「GA-2110SC-4AJF」はオレンジをベースにグリーンをそれぞれ組み合わせています。スポーツシーンからストリートまで対応するクールなカラーリングです。
G-SHOCK定番の三つ目モデルを、縁起物であるだるまに見立ててデザインしたモデル。G-SHOCKのアイデンティティ「NEVER GIVE UP」の精神と、七転び八起きのだるまがリンクしています。
三つ目モデルのスタンダード「DW-6900」をベースに、縁起の良さそうなゴールドカラーを採用。フェイスにはだるま顔をプリントしています。
同じだるま&ゴールドデザインで、ベゼルにメタルを採用したメタルカバードモデル「GM-6900GDA-9JR」もあります。
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