Xiaomi(シャオミ)は10月28日、スマートバンド製品初の「Pro」モデルとなる、ヘルスケアサポート機能を強化したスマートバンド「Xiaomi Smart Band 7 Pro」を発売します。
「Xiaomi Smart Band 7 Pro」は、1.64インチの大型有機EL(AMOLED)ディスプレイを採用。拡大した表示領域や自動輝度調整機能により、視認性が大幅に向上しました。また、UI/UXデザインも刷新し、より多くの詳細情報を表示できます。さらに新世代のチップセットにより、スムーズなアニメーションを実現しています。
今回新たにGNSS(全球測位衛星システム)を内蔵することで、スマホを携帯することなく、トラッキング機能を使用することが可能になっています。5つの衛星ナビゲーションシステムをサポートし、ランニングなどでより迅速な測位、正確なルート追跡を実現しています。
10種類の強度別ランニングコースに対応。またランニングの他にも、110種類以上のスポーツモード(14種類の専用ワークアウトモードを含む)により、心拍数や消費カロリーを記録することができます。
「Xiaomi Smart Band 7」と同様に、心拍数や血中酸素レベルをモニタリングするなど、健康志向のニーズにも対応。毎日の血中酸素レベルを記録し、血中酸素レベルが低くなるとアラートを表示します。また、連続睡眠モニターや、24時間心拍数モニター機能を搭載し、睡眠の質も把握可能。さらに、ストレスレベルモニタリング、女性向けの健康記録機能などの充実した健康管理モードで、ユーザーをサポートします。
ストラップは、4種のカラフルなTPU(熱可塑性ポリウレタン)ストラップと、2種のスペシャルエディションストラップをラインアップ。また、150種類以上のウォッチフェイスを搭載し、表示する画像をカスタマイズすることができます。希望小売価格は、1万4800円(税込)です。
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