「アウトドア用エアーマット」があると、野外でのテント泊や車中泊などが快適になります。夜だけでなくちょっと外で座ったり寝転んだりして休みたいときにも活躍するアイテムです。
ゴツゴツしたところでもクッションとなり、また地面からの冷えも防ぐエアーマット。選ぶときに注目したいのは厚さと素材、空気の入れ方です。素材は、肌に触れて気持ちの良いものや、破れにくく丈夫なものなどさまざま。空気の入れ方には、スイッチ1つで自動でふくらむものや、手動ポンプを使うものなどがあります。
Amazonユーザーが"欲しい"と思っている製品をまとめておける「ほしい物リスト」では、どんな「アウトドア用エアーマット」が人気なのでしょうか。ほしい物リストを基に集計したランキングと、特に注目のピックアップ製品をご紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpのほしい物ランキング(2022年11月10日8:00現在)と検索結果に基づいてランキングを集計しています。
WAQのキャンプマットは厚さ8cmとちょうど良い厚さ、そして軽量・コンパクトで持ち運びしやすいのが特徴です。マット部分は、ひし形ウレタンフォームという素材を使用しているため、弾力性がありほどよく体が沈み込みます。寝返りもしやすく翌日に疲れが残らないでしょう。
空気の入れ方は自動膨張式で、バルブを開くだけで空気が入り使用準備が完了します。バルブは特大のものを2個使用しているため、約3分という早いスピードで膨らみます。サイズは、ミニバンのフルフラットにぴったりと収まる大きさで、車中泊にも使いやすいでしょう。
両サイドについている連結用のボタンで複数個のマットをつなげて使えば、大きなサイズで展開して使用することも可能です。滑り止めと耐水加工も施されており、細部まで使いやすさが行き届いています。
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