雑誌やムックの「付録」は、話題の人やものをピックアップしていたり、その雑誌やムックでしか手に入らないアイテムだったりするので、SNSなどで話題になることも。発売と同時に売り切れてしまう雑誌・ムックもあります。
今回は、発売前から話題の雑誌・ムックを紹介します。すでに予約可能となっているものをピックアップしているので、これを機会にチェックしてみてください。
Fav-Log編集部員として雑誌・書籍や生活家電、キッチン用品などを担当。大学卒業後はテクノロジー関連の専門誌の記者や経済系メディアの記者・編集者として働く一方で、私生活では何とか2児の母をやっています。10年以上クラシックバレエをやりながら、チアダンス部に所属するなど踊り続けてきましたが、いまはチアダンスを習う子供の応援が趣味。また読書も趣味で、好きなジャンルはハードボイルド。大沢在昌作品は見逃しません。愛車はホンダ・フリード。
宝島社のメンズファッション誌「smart」の大人版である「MonoMax(モノマックス)」の2023年2月号には、南アフリカ共和国のサンダルブランド「シャカ(SHAKA)」のスマホショルダーバッグが付きます。
サイズは約11.5(幅)×20(高さ)cmと高さがあるので、お札を折らずに入れることができます。またカードポケットが2つあるので、整理しながらカードを収納可能です。
前面にはマチ付きのポケットを搭載しているので、カギやICカードなどの小物も入ります。はっ水加工を施しているので、多少の雨の日も使えますね。メインコンパートメントにはスマートフォンを収納可能です。
出版予定日は2023年1月7日。公式通販サイトでの販売価格は1090円(税込、以下同)です。
「otona MUSE(オトナミューズ)」などの雑誌のスタイリスト・安西こずえさんが推すバッグが付録として登場します。安西さんがおすすめするアイテムが「AYAKO BAG」。おしゃれな美人姉妹が手掛け、ポップアップイベントを開催するたびに全アイテムがすぐに完売するというブランドアイテムです。
その中でも特に人気なのが、トレンドでもある「巾着バッグ」です。その巾着バッグをベースにした、限定生地&カラーのリバーシブルバッグが付録となっています。
黒キルティング面は上品な印象で、どんなコーディネートにも合いそうです。裏面はヒョウ柄で、タグにはピンクを採用。一気に派手バッグに変身します。いつものコーディネートに合わせると、おしゃれなアクセントになりそうです。
発売予定日は2023年1月16日。公式通販サイトでの販売価格は、2915円です。
「sweet(スウィート)」の2023年2月号の通常号には、小嶋陽菜さんのブランド「Her lip to(ハーリップトゥ)」のボックスコスメポーチが付きます。発売予定日は2023年1月12日ですが、すでにAmazonの生活情報誌の売れ筋ランキングで第2位となっています。
マチがたっぷりあるポーチなので、たくさんのコスメが入ります。サイズは約17(幅)×8(高さ)×8(奥行)cmと横幅がしっかりあるので、化粧水サイズのものも入ります。ガバっと開くので、取り出しやすいのも便利です。
内側の生地はピンクのチェリー柄で、中までかわいらしいデザイン。公式通販サイトでの販売価格は1200円です。
また同日に増刊号も発売予定です。増刊号には、同じくハーリップトゥのミニウォレットが付きます。サイズは約9.3(幅)×7(高さ)cmと、小さなバッグにも入れやすい小さめサイズですが、コイン入れやカード入れも備えているので収納力があります。
このミニウォレットの内側にも、ハーリップトゥのチェリー柄がプリントされています。
増刊号の販売場所は、セブンネットショッピングとセブン‐イレブン、宝島チャンネルです(一部の店舗では取り扱いがない場合があります)。公式通販サイトでの販売価格は1300円です。
大人の女性向けファッション誌「otona MUSE(オトナミューズ)」の2月号には、昨年大人気だった紀ノ国屋とKEITAMARUYAMAのコラボレーションバッグの新作「双子パンダの保温・保冷機能付きビッグトート」が付きます。
KEITAMARUYAMAのオリジナルのチェック柄と、ゴールドの紀ノ国屋のロゴがおしゃれです。その中に双子のパンダがいるのがかわいく、毎日持ち歩きたくなりそうなエコバッグです。大容量の大きなバッグですが、ゴムが付いているので小さく丸めて持ち歩くことができます。公式オンラインショップでの販売価格は1280円です。
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