「コールマン」(Coleman)は創業120年を超えるアウトドア用品の老舗ブランド。その原点となるランプ・ランタンを始め、テントやシュラフ(寝袋)、テーブルや椅子といったファーニチャーや調理器具など、アウトドアライフを幅広くカバーする商品ラインアップと、手ごろな価格も人気の理由です。
ここでは、今売れているコールマンのアウトドア用品・キャンプ用品をAmazon.co.jpの売れ筋ランキングからピックアップして紹介します。アウトドアライフの参考にしてください!
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年1月25日15:00現在)と検索結果に基づいて制作しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
ライナーにフリースを使って保温性を高め、秋冬キャンプに対応する封筒型の寝袋(シュラフ、スリーピングバッグ)です。
快適温度5度の「C5」と快適温度0度の「C0」の2モデル。厚みがあり、開いて掛け布団のように使うこともできます。洗濯機での丸洗いも可能です。
収納時サイズはC5が約24×40cm、C0は約28×41cm。重さはそれぞれ2kg、2.7kgと、それなりに大きいので、持ち運び手段や収納場所はチェックしておきましょう。
昨シーズンに登場した新アイテム。ホットサンドメーカーのように2つのフライパンで挟める構造になっています。分けて1つ1つのフライパンとして使うも良し、2つで挟んでホットサンドや蒸し焼きなどを楽しむのも良しと、さまざまなアレンジが可能。キャンプだけではなく自宅でも活躍してくれます。
フライパン(アルミ製)の直径は約14.5cm。ハンドルは取り外しができ、付属のケースにコンパクトに収納できます。
容量0.6Lの定番ケトル。本体はアルミ製で約150gと軽量で、傷が付きにくいハードアノダイズド加工が施されています。ソロ用クッカーの定番「パックアウェイクッカーセット」に収納することもでき、登山やハイキング、ソロキャンプなどさまざまな場所で活躍します。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.