肉や野菜などを細かくしてくれる「フードプロセッサー」。1台あると毎日の煩雑なお料理の下ごしらえがとてもはかどります。一度手にすると、その便利さから手放せなくなるでしょう。
アタッチメントを替えることで、砕く、こねる、おろすなど1台でさまざまな処理ができるタイプもあります。玉ねぎをみじん切りにしたり、かたまり肉をミンチにしたり、生クリームを泡立てたりと料理の幅をがグンと広がるでしょう。
ここでは、今売れている人気の「フードプロセッサー」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年1月17日15:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
パナソニック「MK-K82-W」は、全パーツが食洗機に対応しており、お手入れが簡単なのが特徴です。カッターが4種類搭載されており、手間がかかりがちな下ごしらえもラクに行えます。
ステンレス製ナイフカッターの鋭利な刃で、すりつぶす、刻む、せん切り、おろす、混ぜる、鬼おろし、スライスの7役の処理が可能。ECショップの実売価格は1万3千円台前半からと、国内メーカーの高機能モデルとしては手ごろなのも魅力です。
recolte (レコルト)の「カプセルカッターボンヌ RCP-3(W)」は1台7役のフードプロセッサー。混ぜる、刻む、潰す、おろす、練る、砕く、泡立てる処理が可能です。4枚刃ブレードにより、パワフルな攪拌・粉砕ができます。
アタッチメントを変えることで複数の処理が可能。「おろしプレート」を装填すれば大根おろしやおろししょうがが、「泡立てプレート」を使えばメレンゲや生クリームが楽に作れます。材料を入れて押すだけのシンプルで使いやすい設計も魅力。ECショップの実売価格は6千円台後半からです。
山善「フードプロセッサー MFD-G500(W)」は、ハンバーグなどに使う肉のミンチや大根おろし、ペーストなど、料理の下ごしらえの役に立つ1台です。刻む、混ぜる、おろすの3役を1台でこなせます。
食材の硬さに合わせて低速・高速の2段階でスピードが調整できる設計。また、ボタンを押している間だけ回転する直感的な操作ボタンを搭載しています。ECショップの実売価格は3千円台後半から。国内メーカーのモデルの中でも、特にコスパの良いモデルです。
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