朝晩はまだまだ冷え込みますが、日中は上着が要らないくらい暖かいときもあります。今回は、そんな気温差が激しいときに便利な「ソフトシェルジャケット」を紹介します。
ソフトシェルジャケットは、防風性や保温性、ストレッチ性に優れる機能性が高いウェアのことです。さらにはっ水性もある製品も多いため、アウトドアシーンでも使いやすいでしょう。
またおしゃれなデザインのものなら、タウンユースにもぴったりです。ここではAmazon.co.jpの売れ筋ランキングを参考に、おすすめのアイテムを紹介します。
ここではAmazon.co.jpの「メンズアウトドアソフトシェルジャケット」売れ筋ランキングをもとに記事化しています。また情報は2023年2月28日12:00時点のものとなります
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ソフトシェルジャケットの売れ筋ランキングで1位なのが、コロンビアの「ヘイゼンジャケット」です。コロンビアの定番ジャケットで、ポケットにウェア本体を収納できるパッカプルタイプなので持ち運びに便利な1着です。
はっ水性があるので、アウトドアシーンでも活躍します。公式サイトでの販売価格は1万2100円(税込、以下同)です。
同じくコロンビアの、「オムニヒート」裏地を採用したはっ水ジャケット「レイクパウエルジャケット」も人気です。オムニヒートとは、コロンビア独自の熱反射保温機能のこと。これを裏地に採用しているので、体の熱を利用して暖かさを保つことができます。
ベーシックなデザインなので、タウンユースにぴったりです。公式サイトでの販売価格は1万5400円です。
フィッシングシーンをリードするダイワは、近年タウンユースもできるアウトドアウェアで注目されています。その「フライポケットフーディージャケット」も人気の1着です。
フライポケットフーディージャケットは、ライフジャケットと一緒に着用できる新しいソフトシェルジャケット。ウエストタイプの膨張式ライフジャケットを付けていても、ポケットにアクセスできます。前から見るとライフジャケットのベルトが見えないので、スマートに着こなせます。
はっ水加工を施しているので、多少の雨なら問題ありません。またストレッチ性が高いのも特徴です。メーカー希望価格は1万4000〜5000円となっています。
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