世界的に支持されている日本の腕時計ブランド「セイコーウオッチ」。コストパフォーマンスが高いモデルも豊富に展開しています。
ここでは、「予算3万円台で買えるセイコーの腕時計」のおすすめモデルを紹介します。3月に発売予定の新モデルも要チェックです。
Fav-Log編集部員として、主に調理家電やキッチンアイテム、初心者向けのアウトドアグッズなどの記事を担当しています。面倒くさがりなので、「時短」「ラクラク」アイテムが大好き。趣味はお酒、食べること、手軽なアウトドアです。
「SBSA215」は、5 スポーツの数量限定モデルです。2023年3月10日発売予定で現在は予約受付中です。
大好評だったカスタマイズキャンペーンの第2弾。カスタマイズキャンペーンとは、さまざまなパーツを組み合わせてオリジナルのセイコー 5スポーツをウェブサイト上で作成、投稿できるユーザー参加型の企画。日本・アメリカ・ヨーロッパ・アジアのエリアごとに投票を行い、商品化されたものの1つがこのSBSA215です。
オレンジ色のダイヤルに赤の秒針、独創的なアーカイブモデルのベゼルデザインという存在感のある1本。
ケースサイズは46(縦)×42.5(横)×13.4(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は3万6300円(税込、以下同)です。
「SBSA119」は5 スポーツの、オーセンティックなフィールドデザインのモデルです。
ガラス材質は強度の高いカーブハードレックス。10気圧防水。タウンユースできるデザインに、フィールドスポーツでも対応できるスペックを備えています。
アラビア文字のインデックスはエンボスで高さを出し、質感と視認性を向上させています。ケースサイズは48.1(縦)×39.4(横)×13.2(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は2万9700円です。
セイコーセレクションの「SCVE051」は、機械式ならではの高級感を楽しめるモデルです。
正面から機械内部が見える「オープンハート」のダイヤルが印象的。さらに金属ダイヤル、太い針が高級感を演出します。
裏ぶたはシースルーバック仕様。ケースサイズは51.5(縦)×42(横)×11.6(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は3万800円です。
「SBPY119」は、セイコーセレクションのソーラークロノグラフモデル。ソーラー駆動なので頻繁な電池交換を行う手間がかかりません。
ビジネスシーンでも使いやすいシンプルなブラックダイヤル。アラーム機能、日付表示付きで、10気圧防水。傷が付きにくいサファイアガラスを採用しています。
「らくらくアジャストバンド」により、簡単にバンドの長さを調整可能。ケースサイズは49(縦)×41(横)×11.4(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は3万8500円です。
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