乳幼児や子どもを自動車に乗せる際に不可欠となるのが「チャイルドシート」。道路交通法により6歳未満の乳幼児にはチャイルドシートを使用することが義務化されています。
チャイルドシートを使用しない場合、違反となるのはもちろん、子どもの安全に大きな影響を及ぼす可能性があります。子どもの年齢や身長に合わせた商品を選び、安全なドライブを楽しみましょう。ここでは、Amazon.co.jpの売れ筋ランキングから人気のチャイルドシート(新生児から)を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年4月18日15:00現在)に基づいて制作・集計しています。
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チャイルドシートの定番モデルのひとつがコンビの「ウィゴー」。コンビはベビーカーやベビーグッズなどを製造・販売している日本のメーカーで、チャイルドシートについても安全性の高い商品を提供しています。今回ランクインした「ウィゴー」も衝撃吸収素材の「エッグショック」や側面衝突などによるヨコの衝撃から守る「サイドプロテクションα」を搭載し、安全性に配慮された設計となっています。
Aprica(アップリカ)の「ディアターン プラス」は回転式のチャイルドシートです。座面が回転、リクライニングすることで、子どもの乗せ降ろしを楽に行うことができるほか、子どもの年齢ごとに最適な向き、姿勢で乗せることができます。またフルリクライニングすることで平らなベッド型になり、首がすわっていない赤ちゃんもまっすぐに寝かせられるのはこの商品ならではの特長です。新生児から安心して使える「ディアターン プラス」をラインアップしています。
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