メディア

アウトドアにぴったりの「コーヒーミル」おすすめ4選 電動・手びきの両方を紹介【2023年4月版】

» 2023年04月24日 18時30分 公開
[屋内あきFav-Log]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 春の行楽シーズンでは、キャンプや登山、ピクニックなどに出かけて、ゆったりとおいしいコーヒーでも楽しんでみたいもの。より本格的なドリップコーヒーを味わうには、その場で豆をひける「コーヒーミル」を持っていってはいかがでしょうか。

カフラーノ「オールインワンクラシック」 カフラーノ「オールインワンクラシック」(出典:Amazon

 ここでは、アウトドアで使うのにおすすめのコーヒーミルを紹介します。楽にコーヒー豆をひける電動タイプも、豆をひく過程も楽しめる手びき(手動)タイプも両方紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

屋内あき

屋内あき

Fav-Log編集部員として、主に調理家電やキッチンアイテム、初心者向けのアウトドアグッズなどの記事を担当しています。面倒くさがりなので、「時短」「ラクラク」アイテムが大好き。趣味はお酒、食べること、手軽なアウトドアです。

→著者のプロフィールと記事一覧

手びき・電動の両方で使える HARIO 「スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー」

 日本の耐熱ガラスメーカー「HARIO (ハリオ)」の「スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー」は、手びきと電動の2WAYで使えるコーヒーミルです。

HARIO 「スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー」 HARIO 「スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー」(出典:Amazon

 本体サイズは5.9(幅)×33.2(高さ)×5.3(奥行き)cmで、重さは800gです。3時間の充電でコーヒー豆20gを約25回ひけます。USB電源で充電が可能。電動ミルとしてアウトドアでも使いやすい仕様です。

HARIO 「スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー」 HARIO 「スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー」(出典:Amazon

 手びきタイプと電動タイプのどちらを購入しようか迷っている人におすすめ。公式通販サイトでの販売価格は1万5400円(税込、以下同)です。

USB充電式&粗さを5段階で調整できる オーシャンリッチ「自動コーヒーミル G2」

 オーシャンリッチ(oceanrich)の「自動コーヒーミル G2」(UQ-ORG2BL)は、USBで充電できる電動タイプのコーヒーミルです。

オーシャンリッチ「自動コーヒーミル G2」 オーシャンリッチ「自動コーヒーミル G2」(出典:Amazon

 約1分4秒でコーヒー1杯分の豆をひくことが可能です。1回の充電で30gのコーヒー豆を約10回ひけます。本体サイズは9(幅)×19.5(高さ)×9(奥行き)cmとペットボトルのようなサイズで、重さは582g。アウトドアにも持ち出しやすい大きさとなっています。

オーシャンリッチ「自動コーヒーミル G2」 オーシャンリッチ「自動コーヒーミル G2」(出典:Amazon

 シンプルなワンタッチ操作で、5段階で豆の粗さを選べます。また、豆をひいた後に、上ぶたとガラス容器を取り外せばコーヒー粉の保存瓶として使えます。2杯分まで保存が可能。ふたをしっかり閉められるため持ち運びにも便利です。

 大さじ・小さじの2WAYで使える軽量スプーンも付属します。ネットショップでの実売価格は7000円台からとなっています。

初心者にうれしいオールインワン カフラーノ「オールインワンクラシック」

 カフラーノの「オールインワンクラシック」は、ドリップコーヒーに必要なアイテム一式がセットになった手びきタイプのコーヒーミルです。

カフラーノ「オールインワンクラシック」 カフラーノ「オールインワンクラシック」(出典:Amazon

 セット内容はタンブラー、ステンレスコーヒードリッパー、ハンドミルグラインダー、ドリップケトル&カバーです。ペーパードリッパーは不要なので、これ1台で引きたてのコーヒーを入れられます。

カフラーノ「オールインワンクラシック」 カフラーノ「オールインワンクラシック」(出典:Amazon

 本体サイズは8(直径)×20.5(高さ)cmで、重さは約285gです。これ1つあれば手軽に手びきコーヒーに挑戦できる上、できるだけ荷物を減らしたいアウトドアにもぴったりなので、重宝するアイテムです。公式サイトでの販売価格は1万3200円です。 

コンパクトでおしゃれ キャプテンスタッグ「18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS」

 キャプテンスタッグの「18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS」は携帯しやすい手びきタイプのコーヒーミルです。

キャプテンスタッグ「18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS」 キャプテンスタッグ「18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS」(出典:Amazon

 本体サイズは4.6(直径)×13.5(高さ)cmで重さは219gと、アウトドアに持ち出しやすい大きさ・軽さなのが魅力。また、ハンドルは取り外せるので、さらにコンパクトに携帯できます

 粒の粗さ調節が可能であったり、コーヒー本来の風味を損なわないセラミック刃であったりと、コーヒーのおいしさを引き出す工夫も施されています。おしゃれなデザインもポイントです。ネットショップでの実売価格は3000円台からとなっています。

こちらの記事も要チェック!

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング
  1. ワークマンの「歩きやすいシューズ」3選 長時間歩くときに履きたい、“快適スニーカー”は要チェック
  2. 登る人と下る人はどちらが優先? 登山で押さえておくべき「暗黙のルール」3選【2024年4月】
  3. ヘッドフォンのサウンドをパワフル&高音質に ヘッドフォンアンプおすすめ3選 ハイスペックモデル編【2024年5月版】
  4. 「多機能ボールペン」売れ筋ランキングトップ10&おすすめ 上質な質感のボディを採用したペンをチェック!【2024年5月版】
  5. 【付録】大人っぽい&キュートな「スヌーピー」の付録3選 スマホショルダーや折りたたみテーブルなど【2024年5月版】
  6. 【ワークマン】色違いで買った「何着も欲しくなる優秀ウェア」3選 毎日着たくなる快適ウェアは要チェック【前編】
  7. 【ワークマン】買って正解! “ガバッと開くリュック”は使い勝手抜群 丈夫&軽量だからアウトドアでも活躍
  8. 今売れている「スマートウォッチ」トップ10&おすすめ TOP3は1万円以下のお手頃モデル【2024年5月版】
  9. 「登山でトレッキングポールは必要なの?」元アウトドア店員が解説 基本的な使い方も紹介
  10. ワークマンの“晴雨兼用折りたたみ傘”を使ってみた 収納袋がくっつくから、なくさない! カラー展開がかわいいワンタッチ傘