定期的な電池交換の手間がかからない上、正確な時刻を刻んでくれる高機能な「電波ソーラー腕時計」。リーズナブルなものも豊富にありますが、やはり予算10万円を超えると高級感あふれるモデルや機能性の高いモデルを選べるようになります。
ここでは、10万円台で手に入るおすすめの「電波ソーラー腕時計」を紹介します。
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セイコーの「ブライツ」は、腕時計の基本機能である「見やすさ」「着け心地の良さ」にこだわったスタンダードウォッチのブランドです。そのブライツの「SAGA311」は高級感のあるシンプルなドレスウォッチです。
ダイヤルにはアラベスク調のパターンが施されており、高級感を演出しています。ケース径は41.4mmで、厚さは10.6mm。バンドはクロコダイルレザーです。公式サイトでの販売価格は12万1000円(税込、以下同)です。
シチズンの「AS7156-62E」は2023年1月に発売された、500本の数量限定モデルです。
ブラックとゴールドのカラーリングにより「夜明け」をイメージしています。見返しリングには粘着層の上から金粉をまいて定着させる蒔絵手法を採用し、ダイヤルにはラメをあしらっており、きらびやかなイメージに仕上がっています。
ケース径は38mm、厚さは6.9mmと、小ぶりで薄型のモデルです。傷に強く、軽い「スーパーチタニウム」を採用しており、ガラスには反射を抑える「クラリティ・コーティング」を施しています。公式サイトでの販売価格は15万9500円です。
本格アウトドアウォッチ「プロトレック」の「PRW-73XT-1JF」は、釣りのツールに使われる高機能素材「カーボン」をベゼルに採用したモデルです。
水辺でも安心の20気圧防水で、軽くてさびに強いチタンバンドを採用しています。また、タイドグラフ、ムーンデータ、フィッシングタイムなど釣りに役立つ機能や、トリプルセンサー(方位、気圧/高度、温度計測)も搭載しており、アウトドアシーンで活躍します。
マットブラックを基調とした、メカニカルなデザインも魅力です。ケース径は47mm、厚さは14.5mm。公式サイトでの販売価格は11万5500円です。
カシオ G-SHOCKの「GPW-2000-1A2JF」は、標準電波、GPS衛星電波、Bluetoothの3つの時刻修正システムに対応したモデルです。モバイルリンクに対応しているため、専用アプリ「CASIO WATCHES」によってワールドタイムなどの各種設定が可能です。
過酷な環境下でも耐えられるタフさにこだわった構造になっています。また、耐磁性能(JIS1種)も備えており、針のズレを防ぎます。ケース径は57.1mm、厚さは18.2mm。20気圧防水です。公式サイトでの販売価格は11万円です。
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