「薄型マウス」は、薄くコンパクトなボディで持ち運びしやすいメリットがあります。Bluetooth接続に対応したモデルであればUSBレシーバー無しで接続できるため、USB Type-Aポートが無いタブレットなどでも使用可能。携帯性と正確な入力を両立できます。
ここでは、おすすめの薄型Bluetoothマウスとともに「マウス」の売れ筋ランキングトップ10を紹介します。おすすめ商品やランキングを参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年6月24日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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「Pebble M350」は、高品質なパソコン周辺機器メーカーとして知られるロジクールの薄型マウスです。
サイズは107(縦)×59(横)×18.7(厚さ)mm。非常にスリムかつコンパクトですが、ボディは丸みがあり手のひらに自然にフィットするように設計されています。
同社の従来モデルと比べてクリック音を90%削減した静音設計となっており、カフェやワークスペースなどの静かな場所でも周囲を気にせず使用できます。
電源には単三形乾電池を採用。1日4時間程度の使用の場合、単三形電池1本で約18カ月使用できるとのことです。
ショッピングサイトでは3000円台(税込、以下同)から販売されています。
豊富なカラーラインアップも魅力的なポイントです。
エレコムの「Slint」は、ショッピングサイトで1500円前後の価格で購入できるコスパが魅力の薄型マウスです。
サイズは103.8(縦)×55.5(横)×28(厚さ)mm。今回紹介した他の2モデルと比べると厚みは上ですが、縦横のサイズは最もコンパクトです。
薄型マウスとしてはめずらしく、ネット閲覧などの際に便利な「戻る」ボタンが付いた4ボタンタイプとなっています。戻るボタンは、別のボタン機能の割り当ても可能で作業に合わせて便利に活用できます。
クリックボタンには静音スイッチを採用し、音が気になる場所でも周りを気にせず使用できます。
サンワサプライの「MA-BTIR116」は、薄くフラットな持ち運び用の形態と持ちやすい使用時の形態にトランスフォームできる薄型マウスです。使用時は中央部を折り曲げることで手のひらにフィットするラウンドした形状になります。
折り曲げ機構は電源のオンオフと連動しているので、使うために折り曲げると自動的に電源がオンに、しまうためにフラットにすると自動的に電源オフにしてくれます。
持ち運び時のサイズは119.2(縦)×58.1(横)×17.4(厚さ)mm。今回紹介したモデルの中で最もスリムで、マチが小さいカバンでも持ち運びがしやすいメリットがあります。
さらに、カウント切り替えボタンを搭載し、800 dpi、1200 dpi、1600dpiの切り替えに対応。作業や好みに応じてマウスカーソルのスピードを変更できます。
クリックボタンには、さまざまなシーンで使いやすい静音スイッチを採用。ショッピングサイトでは2000円台から販売されています。
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