軽量かつスリムな形状が特徴の「クロスバイク」。ママチャリよりも軽くスムーズに走行でき、サイクリングや毎日の通勤・通学で使うのにピッタリです。ロードバイクほど前傾姿勢になることもなくアップライトな姿勢でこげるので、初心者でも無理なく乗れます。
最近はシティサイクルを想定したスタンド付きのモデルが人気です。そこで今回はAmazonの売れ筋ランキングからスタンド付きのクロスバイクをピックアップ。おすすめのモデルと共にクロスバイクのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年7月20日17:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
フレームにスチールを使用したスリムな見た目が印象的なクロスバイク。軽量かつ振動を吸収する機能も備えており、長時間の走行でも体に負担がかかりにくくなっています。クッション性に優れたスポーツサドルを採用しているので、座り心地も快適です。
外径約700mm・幅約28mmのタイヤを搭載。速いスピードでの走行を実現しつつ、安定感も確保されています。また、シマノ製の6段変速ギアが付いており、グリップのダイヤルを使って手軽にギアを切り替えられるのも特徴の1つです。ブレーキも手元で操作可能なので、緊急時にしっかり減速できます。
ハンドルやサドルの高さは、自分の体型に合わせて調整することが可能。さらに、ダウンチューブにはボトルケージ取り付け用ホルダーが搭載されており、ボトルをセットしておけば手軽に水分補給できます。なお、スタンド・ベル・反射板は標準装備されています。
アルミフレームを採用した細身のシルエットと、光沢感のある上質なペイントが印象的なクロスバイク。重さが約12kgと軽量で、スムーズに走行できるのが特徴の1つです。
7段ギアを搭載しているので、手元のシフターで切り替えれば、重たいハイスピードギアで速く走ることも、軽めのロースピードギアで負担を軽くして走ることもできます。サドルは3層構造で衝撃吸収性に優れており、長時間の走行でもお尻が痛くなりにくいです。
ハンドルやサドルの高さは、自分の体型に合うよう適宜調整できます。前後の車輪にVブレーキを搭載しているので、もしものときにもしっかり減速可能です。その他、手元にはフィット感の良いエルゴノミックデザインのグリップを採用。キックスタンドも標準装備されています。
21段変速を可能にしたクロスバイク。地形にあわせてギアを細かく調整できるのが特徴です。ギアチェンジは手元のシフターを使って簡単に行えます。
約28mmの比較的幅のあるタイヤを採用。クッション性や地面をつかむグリップ力に優れているため、長距離走行も含め幅広いシーンで快適に走行できます。ブレーキは前輪と後輪の両方に付いており、緊急時にもしっかり減速することが可能です。
ハンドグリップにはすり目状の加工が施されているため、握りやすくなっています。さらに、雨に強いLEDフロントライトが付属。雨天のときや夜間でも前方を明るく照らしながら走行できます。なお、サイドスタンドも標準装備されています。
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