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夏のレジャーに　「G-SHOCK」用途別おすすめモデル5選　海・山のお供に頼れる相棒を【2023年7月版】

» 2023年07月21日 18時30分公開

[物欲紳士，Fav-Log]

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　行動制限が緩和され、久しぶりに思い切り外で遊べる夏がやってきます。「あれもしたい、これもしたい！」と、夏休みの計画に想いを膨らませている人も多いでしょう。

カシオ GBX-100-1JF（出典：Amazon）

　アクティビティの内容に合わせ、多彩なラインアップから製品を選べるのが「G-SHOCK」の魅力。旅行やレジャーの機会に、愛用品を新調するのも楽しみです。そこで本記事では、用途別にG-SHOCKのおすすめモデルを紹介します

物欲紳士

物欲系ブロガー。理系出身で首都圏在住。「物欲紳士ブログ」にて、ミドル世代メンズの視点から「長く使える愛用品との出会い」をテーマに記事を執筆中。趣味は「良いモノ」集め、カメラと写真、クルマとドライブ、旅行、革細工などのモノ作り。

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旅行＆レジャーに最適な汎用機　カシオ G-SHOCK GW-M5610U-1BJF

　海外旅行やレジャーのお供に最適な汎用機を探している人には、「G-SHOCK現行機種のスタンダードモデル」とも言える、GW-M5610シリーズの人気モデルを紹介します。

カシオ GW-M5610U-1BJF（出典：Amazon）

　GW-M5610シリーズは、初代機からの“G-SHOCKの伝統”を継承した角型のデザインに、実用性に優れた電波ソーラームーブメントを組み合わせた製品。「GW-M5610U-1BJF」は、全体をブラックで統一した精悍（せいかん）なスタイルが特徴の1本です。

　本機は、ベゼル部の文字装飾や文字盤面のポイント装飾など、主要な装飾部をダークグレーで統一しています。さらに液晶表示部には、いわゆる「反転タイプ」を採用。シリーズの伝統とも言える装飾的要素を残しつつ、モノトーンで統一された、シンプルで精悍な外観に仕上がっています。

カシオ GW-M5610U-1BJF（出典：Amazon）

　駆動部には、世界6局の電波受信に対応した電波ソーラーモジュールを採用。ワールドタイム機能も搭載し、世界各地の時刻帯をセットすることで、時刻修正を行わずに現地の時間を表示可能です。G-SHOCKシリーズを通した特徴となる耐衝撃仕様・20気圧防水も健在です。

　各種のアクティビティに加えて海外旅行にも最適で、レジャーを含めたプライベートシーンで幅広く活用できる汎用機に仕上がっています。ケース幅は約43mm。外装・バンドは樹脂素材です。

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マリンアクティビティに最適な1本！　カシオ G-SHOCK G-LIDE GBX-100-1JF

　サーフィンや海釣りなどのマリンアクティビティを計画している人には、G-SHOCKのスポーツライン「G-LIDE」の人気モデル紹介します。

カシオ GBX-100-1JF（出典：Amazon）

　「GBX-100-1JF」は、「ムーンデータ機能」「タイドグラフ」を装備し、各種のマリンアクティビティに最適な1本。月の満ち欠けや潮の満ち引きを表示できるので、サーフィンや海釣りなどでの活動時間の把握に活用できます。

　タイドグラフを搭載した従来機種では、腕時計本体に緯度・経度などを入力する操作が必要でした。本機では、Bluetoothによるスマートフォン連携機能を搭載。専用アプリを介してスマホから入力することで、煩雑な本体操作をせずに各種情報を設定することが可能となりました。この他、スマホを介した「ワールドタイム」の都市設定や時刻修正にも対応。常用する機能に対しても、着実なアップデートが図られています。

カシオ GBX-100シリーズ（出典：Amazon）

　外観面では、鍛造ステンレスと樹脂とを一体成形したベゼルを採用。金属部品の質感に加え、文字装飾を極力省いたデザインで“いつものG-SHOCK”とは一味違う、すっきりとした外観を実現しています。表示部には「MIP液晶」と呼ばれる、ピクセル表示が可能な高精細パネルを採用。表示部の面積が限られる中でも、十分な情報量と視認性が確保されています。

　モノトーンの外観となる本機ですが、別型番にて多彩なカラーバリエーションもラインアップ。水着などのファッションに合わせ、好みのカラーを選ぶのもおすすめです。ケース幅は約46mm。外装の素材は樹脂とステンレスで、ベルトの素材は樹脂です。

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本格潜水に対応したダイバーズモデル！　カシオ G-SHOCK フロッグマン GWF-1000-1JF

　ダイビングやシュノーケリングなどを予定している人には、定番のダイバーズモデルをおすすめします。

カシオ GWF-1000-1JF（出典：Amazon）

　G-SHOCKシリーズを通しての基本フィーチャーと言えるのが20気圧防水。フロッグマンシリーズは、さらに上を行く「ISO規格200m潜水用防水」に対応した、本格的なダイバーズモデルです。ダイビングを始めとした水中での活動にも、安心して使用することができます。

カシオ GWF-1000-1JF（出典：Amazon）

　駆動部には、世界6局の電波受信に対応した電波ソーラーモジュールを採用。本機はムーンデータ機能やタイドグラフも備えており、実用性の高さに加えてさまざまなマリンアクティビティに活用できる点も魅力です。フロッグマンシリーズの伝統とも言える、非対称形の外観も独創的。多くのファンから愛されてきたアイコニックなデザインを、本機でも継承しています。

　本機は2009年に登場した、G-SHOCKの現行機種でも屈指のロングセラーモデル。「シリーズの完成形」として、高い評価を受けてきました。「定評のあるモデルを、永く愛用したい」という人にもおすすめです。ケース幅は約53mm。ケース素材はステンレス、外装とバンドの素材は樹脂です。

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トリプルセンサー＆耐衝撃＆20気圧防水の三位一体　カシオ G-SHOCK レンジマン GW-9400J-1JF

　G-SHOCKならではの頑丈さを、登山やキャンプなどのフィールドでも活用したい人には、カシオのフィールド系ウォッチ直系の「トリプルセンサー」を搭載した1本をピックアップします。

カシオ GW-9400J-1JF（出典：Amazon）

　「GW-9400J-1JF」は、カシオの「プロトレック」で培われてきたトリプルセンサー（温度、気圧・高度、方位）を、G-SHOCKならではの丈夫な筐体に収めたモデル。耐衝撃構造と20気圧防水の組み合わせで、フィールドでも抜群の信頼性を実現しています。

カシオ GW-9400J-1JF（出典：Amazon）

　円形を基調としたデザインの本機ですが、センサー収納部に対応した左右の張り出しや操作ボタン部にあしらわれたメタルパーツによりゴツさを強調。男らしさが全開の、タフなデザインに仕上がっています。登山やキャンプ以外にもツーリングや長距離ドライブなど、自然を感じるシチュエーションにピッタリな1本だと言えるでしょう。ケース幅は約53mm。本体素材は樹脂で、駆動部には電波ソーラーモジュールを採用しています。

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心拍計測機能搭載でスポーツに最適！　カシオ G-SHOCK G-SQUAD DW-H5600-1JR

　「この夏は、思いっきり体を動かしたい！」という人には、心拍計測機能に加えて充実したログ機能を誇る1本をおすすめします。

カシオ DW-H5600-1JR（出典：Amazon）

　「DW-H5600-1JR」は、スポーツを愛する人の日常をサポートする「G-SQUAD」（ジースクワッド）シリーズの新製品。G-SHOCKらしさに溢れた角型の外観に、充実した計測＆解析機能を詰め込んだ1本です。

カシオ DW-H5600-1JR（出典：Amazon）

　本体には光学式の心拍センサーに加え、歩数計測が可能な加速度センサーを搭載。「ランニング」「ウォーキング」「ワークアウト」「インターバルトレーニング」の4つのモードで、運動時間や移動距離、心拍や消費カロリーなどのデータを表示できます。さらに1日の活動量をライフログとして記録したり、血中酸素レベルの測定にも対応するなど、日々の健康管理をサポートしてくれる機能を実装しています。

　さらに、専用アプリを介したスマホ連携にも対応。煩雑になりがちな設定操作をスマホで行えるほか、ワークアウトの計測・解析結果をビジュアルで表示することも可能です。本体の表示部には高精細な「MIP液晶」を採用。腕時計本体を注視できないスポーツ中でも、高い視認性を誇ります。ケース幅は約45mm。ケース・バンド素材は樹脂。20気圧防水です。

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