カシオ計算機の定番タフネスウォッチ「G-SHOCK」には、ダイバーズウォッチ「フロッグマン(FROGMAN)」シリーズが展開されています。
“フロッグマン”とは水中で軍事活動を行う工作員のことで、、その名を冠する本シリーズはプロのダイバーに信頼を寄せられる本格的なスペックを搭載しています。アシンメトリー(非対称)なデザインも特徴的で、ストリートファッションにもマッチ。ここでは、G-SHOCKのダイバーズウォッチ・フロッグマンのおすすめ電波ソーラーモデルを紹介します。
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「GWF-1000-1JF」は、フロッグマンの5代目となるモデルで、初の電波ソーラーモデル。2009年に登場して以来、高い人気を誇っています。
ダイビングログデータを記録できるメモリー機能や、タイドグラフ機能、ムーンデータ機能を搭載。また、腕を傾けるだけで液晶部が発光するフルオートELバックライトにより画面の読み取りやすさを確保し、ストップウォッチの操作ボタンの大型化により操作性を高めています。
ケースサイズは58.3(縦)×52.8(横)×18(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は8万2500円(税込、以下同)です。
「GWF-D1000B-1JF」は、水深計を搭載していることが特徴の電波ソーラーモデルです。最大80mまでの水深計測に対応します。
方位・水温の計測機能も備えており、プロダイバーの活動をサポート。水中でも正確な方位計測を可能にする自動水平補正機能付きです。さらに、ダイビング中の時刻や水深、温度の情報を記録するタイムスタンプ機能を備えています。
風防には、高水圧に耐えられるよう2.8mm厚のサファイアガラスを採用しています。ケースサイズは59.2(縦)×53.3(横)×18(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は15万4000円です。
「GWF-A1000XC-1AJF」は、強度と軽さを両立したカーボンコンポジットバンドモデルです。ウェットスーツの上から着けやすいよう中留にエクステンション機構を搭載しており、長さの調節がしやすくなっています。
ベゼルには積層カーボンを採用し、一層だけをオレンジにするという、個性的なデザインも魅力。また、大型の立体インデックスと時分針により、視認性にも優れています。
Bluetooth通信によるスマートフォンとの連携が可能です。ケースサイズは56.7(縦)×53.3(横)×19.7(厚さ)mm。公式サイトでの販売価格は17万7100円です。
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