アウトドアでの快適な睡眠をサポートする「エアーマット」。キャンプや車中泊だけでなく、非常時の防災用品としても大活躍します。
最近は、自動膨張機能付きや連結機能付きのものや、コンパクトにたたんで持ち運びしやすいものなど、さまざまなアイテムが登場しています。また、マットの厚さ・硬さをその時の気分によって簡単に調節できる製品もあります。
ここでは、おすすめのアウトドア用エアーマットをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年9月1日18:30現在)に基づいてランキングを集計しています。
アイリスオーヤマの「マットレス ABD-1N」は、コンパクトでいざというときにすぐ使えるのが便利なエアーマットです。
使用時のサイズは約191(縦)×73(横)cmとゆったりした大きさでありながら、空気を抜けばリュックに入れて持ち運びしやすく、保管しやすいコンパクトサイズになります。
また、マットの厚さは約22cmまで膨らむので、下が固い床や凹凸のある地面でもゆったり快適な寝心地を実現。マットを膨らませる際は、押しても引いても空気が入る専用ポンプにより、女性でも簡単に膨らませることができるようになっています。
ヴァストランド(VASTLAND)の「インフレーターマット」は、車中泊にぴったりのエアーマットです。使用時のサイズは約192(縦)×65(横)cm。ミニバンやワンボックスカーで使用するのに大きすぎず小さすぎず、ちょうど良い使いやすさです。
また、2枚以上連結できる連結機能付きです。家族でキャンプに出掛けたときなどは、複数枚連結させることで、横幅を広げて一緒に寝られます。
バルブを開ければ膨らむ自動膨張式マットなので、いつでもどこでも寝たいときに簡単にマットを用意できるのがうれしいポイント。非常時の防災用品としても常備しておきたいマットです。
コールマン(Coleman)の「エアーマット」は、自動で空気入れできる点が魅力のエアーマット。マットに付いているバルブを全開にするだけで、自動で空気が入り膨張するので楽に膨らませられます。膨らみが足りない場合は、付属の収納袋をポンプにして空気を入れることが可能です。
使用時のサイズは約200(縦)×128(横)cm。厚さは最大10cmまで膨らむので、アウトドアで凹凸のある地面でも、快適に眠りやすくなります。
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