自宅で簡単に揚げ物が作れる「電気フライヤー」。「使い終わった油の処理や調理が面倒」「お店のような揚げたてを気楽に食べたい」という人にぴったりです。電気フライヤーにはシンプルなものから、揚げ物以外の料理に対応している多機能なものまでさまざまあります。
そこでここでは、Amazonの売れ筋ランキングと、ランキングの中からおすすめの電気フライヤー3選を紹介します。サイズや機能などもしっかりチェックして、使いやすいものを選びましょう。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年1月10日21:30現在)に基づいてランキングを集計しています。
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COSORIの「ノンフライヤー CAF-L501-KJP」は、幅広い料理に対応している大容量の電気フライヤーです。本体サイズは365(幅)×274(高さ)×307(奥行き)mmで、4.7Lの大容量となっており、3〜5人家族分の調理ができます。
電気フライヤー以外にも、オーブン、トースター、電子レンジ、グリル、フライパン、解凍、温め直しに対応しており、「鶏肉」「冷凍食品」「ポテト」「魚」など9種類のプリセットが用意されています。
温度範囲は75度〜230度、時間範囲は1〜60分です。360度熱風循環技術により油分を約85%もカットしてくれるため、ダイエットや健康を意識している人にもぴったりです。
山善(YAMAZEN)の「電気フライヤー 揚げ物の達人 YAC-121(B)」は、付属品としてバスケットと8本まで対応可能な串ホルダー、油切り網が付いた電気フライヤーです。
本体サイズが290(幅)×185(高さ)×200(奥行き)mmとコンパクトなので、テーブルの上で調理をしながら揚げたてを食べられます。容量は1.0L、温度調節は約160度〜200度までの間で可能となっています。
鍋のふちにやけど防止の保護カバーが付いていたり、マグネットプラグを採用していたりと、安全に使うための配慮がされています。ふた、油切り網、バスケット、串ホルダー、保護カバーは取り外して丸洗いできるので衛生的に使い続けられます。
象印マホービン(ZOJIRUSHI)「電気フライヤー EFK-A10G」は、気軽に揚げ物を楽しみたい人にぴったりの電気フライヤーです。
サイズは約300(幅)×約180(高さ)×約170(奥行き)mm、油の温度は160度〜200度まで調節できます。本体に主な料理ごとの適温が記載されているので、一目で料理に合った温度が分かります。
内面がフッ素樹脂加工になっており、拭き取るだけで簡単にお手入れが可能。誤ってコードを引っ掛けても本体が引っ張られないマグネットプラグです。シンプルな機能の電気フライヤーを探している人にもおすすめです。
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