「アウトドアテーブル」は、 屋外で食事を楽しむ時に活躍するアイテムです。ソロキャンプやハイキングに便利なコンパクトなものや、ファミリーやバーベキューで囲める大型のものがあり、ハイスタイルやロースタイル、軽量な折りたたみ式など、多彩なモデルが登場しています。
自宅でサイドテーブルなどとしても便利に使えるアウトドアテーブル。ここでは、Amazonの売れ筋ランキングから今売れているアウトドアテーブルをピックアップ。おすすめモデルとともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年1月19日12:00現在)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
コールマン(Coleman)の2024年シーズン新アイテムです。コンパクトなテーブルとして人気だった従来モデル「ナチュラルモザイクミニテーブルプラス」から天板サイズが拡大し、使い勝手を高めています。
使用時サイズは約70×40×24(高さ)cm。ナチュラルモザイクミニテーブルプラス(約53×40×23cm)から天板が約17cmロングになっています。その分、重量は0.4kg増の約1.8kgになっています。
デザインが一新された天板(メラミン加工合板)には抗菌加工が施されています。収納は2つ折り式(収納時サイズ約40×7×35cm)で、持ち運び用のハンドルが付いています。
コールマンオンラインストア価格は4510円(税込)です。
焚き火周りで使うのにぴったりな、ステンレス製のテーブルです。耐荷重は30kgと、火にかけた鍋やダッチオーブンを直接置ける堅牢さが特徴です。
天板サイズは60×30cm。表面には傷が目立ちにくいエンボス加工が施されています。四隅が開いているので、フックで調理器具などをぶら下げておくといった使い方も可能です。高さは40cmと26.5cmの2段階に調節でき、スタイルに合わせて選べます。
実売価格は5000円前後から。
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