キャンプのシンボルとも言える「テント」。ソロキャンプ向きの小型のものから、家族で寝泊まりできるファミリー向けなどのサイズがあり、ドーム型やワンポール(ティピー)、パップ(軍幕)、設営の簡単なワンタッチタイプなど、多彩なモデルが登場しています。
ここでは、今売れているテントやおすすめのテントをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年2月6日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
コールマン(Coleman)から登場した2024年シーズンの新作。トンネル型の2ルームテント「トンネル2ルーム」シリーズを2〜3人用にデザインしています。
3本のアーチ型のポールと梁(はり)となるセンターリッジポールによるシンプルなフレーム構造で、設営の容易さと剛性を両立した設計です。リビングはフルオープン/フルクローズが可能で、寝室は吊り下げ式インナーテントです。
別売りの電動ファン「リバーシブルファンベンチレーション」を取り付けることができ、テント内部の換気性能を向上できます。フルスカート装備なので肌寒い季節のキャンプでも使えます。
希望小売価格は7万7000円です。
BUNDOK(バンドック)の「ソロベース」はパップテント(軍幕テント)の定番の1つです。上位モデルとなる「BDK-79EX」は、裾にスカートを装備。テント内の気密性を高めてくれるので、肌寒い季節のキャンプで活躍してくれます。
生地は難燃素材のテクニカルコットン(TC)を採用。ポールを使ってさまざまなアレンジが可能です。取り外し可能なメッシュ仕様のインナーも付属します。
実売価格は約2万4000円から。
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