「電気フライヤー」は、火を使わずに揚げ物が手軽に楽しめる便利なアイテムです。
油を使うタイプとノンフライタイプがあり、容量や温度設定、タイマー機能の有無などは製品によって異なります。天ぷらや春巻き、フライドポテトなど、和洋さまざまな料理が簡単に作れるので、1台あればメニューの幅が広がるでしょう。
ここでは、今売れている人気の「電気フライヤー」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年2月9日14:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
COSORIの「ノンフライヤー CAF-L501-KJP」は、食材をバスケットに入れ、温度と時間を設定するだけで自動的に調理してくれる電気フライヤーです。360度熱風循環技術により、油分をカットしながらおいしい揚げ物を楽しめます。
外はきれいに焼きあがり、中は柔らかくジューシー。最高230度までの温度設定ができ、約4.7Lの大容量でありながらコンパクトなデザインで、家族3〜5人分の食事が作れます。タッチパネルで簡単に操作できるのも魅力で、9種類のプリセット調理モードも用意されています。油処理が不要な上にバスケットは食洗機対応で、お手入れも簡単です。
山善の「電気フライヤー YAG-L100」は、独自の斜め構造により、油の使用量を削減できる製品です。油の予熱時間も短縮することで、揚げ物のタイムパフォーマンスも向上。約160度〜200度の間で温度調節可能で、食材に合わせた揚げ具合を実現します。
油切り網を本体に取り付けたままふたを閉じて調理ができるため、調理中の油跳ねやにおいを軽減。調理後はそのまま網を使用して揚げ物を取り出せます。さらに、ふたはガラス窓がついているため、調理の様子を確認可能です。
象印の「電気フライヤー EFK-A10G」は、内部の幅が約21cmあるため、長さのあるエビも頭から尻尾まで丸ごと揚げることができます。油温は約160度から200度の間で調整可能です。本体側面には、唐揚げやフライドポテトなどの油温の目安が書かれています。
中はフッ素加工になっているため、焦げ付きづらくお手入れがしやすくなっています。プラグはマグネット仕様のため、万が一コードに足などを引っかけてもプラグがすぐ抜けるようになっており安心です。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.