「アウトドアテーブル」は、 屋外で食事を楽しむ時に活躍するアイテムです。ソロキャンプやハイキングに便利なコンパクトなものや、ファミリーやバーベキューで囲める大型のものがあり、ハイスタイルやロースタイル、軽量な折りたたみ式など、多彩なモデルが登場しています。
自宅でサイドテーブルなどとしても便利に使えるアウトドアテーブル。ここでは、Amazonの売れ筋ランキングから今売れているアウトドアテーブルをピックアップ。おすすめモデルとともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年6月13日17:00現在)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
堅牢で放熱性の高いスチールメッシュ天板(130×70cm)を採用したテーブル。中央部にバーベキューグリルや焚き火台を設置できるのが特徴です。
スチールメッシュ天板には熱したダッチオーブンをそのまま置くことも可能。中央部分にはロゴスの「ピラミッドTAKIBI」(M/Lサイズ)や「グリルアタッシュM」を置いてバーベキューを楽しめます。フラットな状態でも使える2WAY仕様で、着脱式の中央部分は単独でテーブルとしても使えるようになっています。
高さは2段階で調節可能。ランタンポールも付いていて便利です。収納時は天板を3つ折りにして全パーツがコンパクトに収まります(収納バッグ付き)。
実売価格(税込)は約2万7000円から。
29.5×21.5×9.5(高さ)cmというソロサイズのコンパクトなテーブルです。
天板にステンレスを採用することで重さは約680gと、SOTO「フィールドホッパー」(約395g)などアルミ天板のコンパクトテーブルに比べると重くなっていますが、その分耐荷重は10kg(フィールドホッパーは3kg)と堅牢。火に掛けた鍋やスキレットなどを直接置くといった使い方でも安心です。
実売価格(税込)は約1800円から。Amazon限定でロングサイズ(42×21.5cm)もあり、こちらは約3500円です。
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