「アウトドアチェア」はキャンプの必須アイテム。ロースタイルやハイスタイル、お座敷スタイル、軽量コンパクトな折りたたみ式、座り心地のいい高級モデルなどがあり、アウトドアでのくつろぎタイムに欠かせません。
背付きベンチやあぐらで座るのに便利なチェアなど、自宅でも活躍してくれるアウトドアチェア。ここでは、Amazon.co.jpと楽天のランキングから今売れているアウトドアチェアをピックアップし、おすすめモデルとともに紹介します。チェア選びの参考にしてみてください。
本記事は、Amazon.co.jpのアウトドアチェア売れ筋ランキング(2024年8月5日15:00現在)に基づいて制作・集計しています。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
高級アウトドアチェアの定番モデルの1つ。スノーピーク(snow peak)らしい美しいフォルムと、帆布製の座面に包み込まれるような座り心地が人気の理由です。
シート高36cmのローチェア。座面生地は丈夫な6号帆布製で、汚れたら取り外して洗えます。竹の集成材の脚にX字のアルミフレームを組み合わせたデザインはキャンプサイトや自宅のベランダなどによく映え、室内で使う人も多いチェアです。
収納時(収束式)のサイズは10×15×128cm、重さは3.5kg。スノーピーク公式サイト価格は2万7720円(税込)です。
背もたれが低い「Take!チェア」もラインアップしています。こちらのスノーピーク公式サイト価格は2万3760円(税込)です。
バンドック(BUNDOK)のローチェアです。フレームに竹素材を使っており、金属フレームとは違う手触りや風合いも楽しめます。
組み立て式ではなく、折りたたみ式なので設営・収納が簡単。座面の生地はポリエステルで、カラーはブラックとレッドの2種類。別売りの起毛カバーをかければ秋冬キャンプでも活躍します。
実売価格は4000円台後半から。
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