「クーラーボックス」は、飲み物やキャンプ料理用の食材などを保冷しておくために必要なアイテムです。保冷力が高いハードタイプと、軽くてコンパクトに収納できるソフトタイプがあり、容量や保冷能力など必要に応じてさまざまなモデルから選べます。
保冷したい時間(保冷能力)や保冷したいものの量(容量)などを検討して選ぶのがおすすめ。ここでは、Amazonのランキングから今売れているクーラーボックスをピックアップし、おすすめモデルとともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年8月19日12:00現在)に基づいて制作・集計しています。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
コンパクトサイズのハードクーラーボックス。ショルダーベルト付きで持ち運びに便利です。
本体サイズは275(幅)×192(奥行き)×223(高さ)mm、容量は約5.6L。350ml缶なら8本、500mlペットボトルなら4本(斜めにして収納)が入るサイズ感です。ふたは取り外せるのでお手入れが簡単になっています。
ベージュとオリーブの2カラー。実売価格(税込)は約2200円から。
ロゴス(LOGOS)の強力な保冷剤「氷点下パック」を生かすために作られたソフトクーラーです。別売りの「氷点下パックGTマイナス16度」と組み合わせると、アイスクリームを最大11時間保存できるという保冷力を発揮します(Lサイズの場合)。
Sサイズ(6.5L)からXLサイズ(40L)まで5サイズ。売れ筋のLサイズ(20L)は保冷剤と500mlペットボトル×16本が入るサイズです。
持ち運びに便利なショルダーベルトが付属します。使わない時は畳んでコンパクトに収納しておけるのはソフトクーラーのメリットです。
Lサイズ(20L)の実売価格は1万円前後から。
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