「クーラーボックス用保冷剤」は、クーラーボックスに入れておくことで長時間冷たい状態を保てるアイテムです。
商品を選ぶときは、大きさや保冷可能時間をチェックしましょう。大きすぎる保冷剤は、クーラーボックスの中で場所を取るため、持っていきたいものを入れられなくなってしまいます。長時間保冷したい場合は、保冷能力に優れた商品を選ぶのがおすすめです。
ここでは、今売れている人気の「クーラーボックス用保冷剤」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年8月19日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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ロゴスの「倍速凍結・氷点下パック Mサイズ 81660672」は、素早く凍るため、頻繁に保冷剤を使う場合でも、凍結待ちの時間が短く済むのが特徴。凍結前と凍結後で製品の色が変わり、見た目で凍っているかどうかすぐ判断できるのも便利なポイントです。
保冷能力にも優れ、災害などで停電になってもこれがあれば冷蔵庫内の冷たさをキープできるので、いくつか冷凍庫に常備しておくと良さそうです。
植物性の内容物を使用しているため、クーラーボックス内で内容物が漏れ出しても人体に影響がなく安心です。
ロゴスの「氷点下パック GTマイナス16度 600g 81660612」は、一般的な保冷剤の約8倍の保冷能力を持つとされる製品です。
保冷能力を最大限に引き出すには、冷凍庫の庫内温度を最強(マイナス20度程度)に設定するのがポイント。凍結前と凍結後で色が変わるので、触らなくても見た目で凍っているかどうか判断できます。
キャプテンスタッグの「保冷剤 抗菌クールタイム Sサイズ」は、小さなクーラーボックスやクーラーバッグに入れるのにぴったり。約150gのコンパクトサイズで、冷やしたいもののスペースを邪魔しづらいのも魅力です。
小さいながら保冷時間は約8時間〜10時間と長めなのがうれしいポイント。1個あたりの価格が手頃で、まとめ買いしたい人やたくさん保冷剤をストックしておきたい人におすすめです。スポーツ後のクーリングやリフレッシュにも使えます。
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