キャンプやバーベキュー、庭でのパーティーなど夜のアウトドアシーンで活躍する「LEDランタン」。明かりを灯すだけのシンプルなものから、手のひらサイズのモデルや、スマホ充電機能を搭載した災害時に役立つものまで、さまざまな種類があります。
今回はおすすめのLEDランタンをピックアップしました。おすすめのモデルと共に、Amazonの売れ筋ランキングのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年9月24日13:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
円形で平べったい、可愛らしいフォルムが印象的なLEDランタン。吊り下げ式のモデルで、テントの上にセッティングすれば、ルームライトのようにテント内全体を照らすことができます。
マグネットを搭載しているため、鉄製の壁やポールなどに取り付けて使うことも可能です。調理など何か作業する際に、手元を照らすアイテムとしても活用できます。また付属のケーブルを使って、スマートフォンを充電することも可能です。
基本的にはウォームカラーの優しい明かりですが、Highモードに切り替えればパワフルに照らすことも可能です。モードごとに使用時間は異なり、Lowモードで約40時間、Middleモードで約20時間、Highモードで約10時間使えます。
IPX4の防水性を備えているので、アウトドアシーンでも安心して利用できるでしょう。重さは約130gと軽量で、手のひらに収まるコンパクトサイズなので、手軽に持ち運べます。
4面のパネルライトで構成されたLEDランタン。テーブルランタンとして使用し、約800ルーメンの明るさで周囲を照らすことが可能です。別売りの単1形乾電池4本または8本で使用できる製品で、8本あれば最大約20時間点灯できます。
4つのパネルライトはそれぞれ着脱でき、薄型の懐中電灯として持ち歩くことが可能です。スタンド付きなので、テーブルライトとして使える他、スタンドの輪をテントに引っ掛けて上から照らすこともできます。
またUSBポートを使ってスマホやラジオなどの機器を充電することも可能です。災害時をはじめ万が一の時に活躍してくれる機能と言えます。IPX4の防水性を備えており、水しぶき程度なら耐えられるでしょう。
USB充電と乾電池の2つの電源方式に対応したLEDランタン。使用する電池の種類にもよりますが、明るさ最小の設定で最大連続使用時間は約1500時間となっており、長時間使えるのが魅力の1つです。最大出力の場合でも、約16時間使用できます。
明かりを放つ上部に触れることで、点灯、消灯、調光の操作ができるタッチセンサー採用のモデルです。上部のセンサーを長押しすることで、少しずつ明るさが変わる仕様で、約1lmから約800lmまで無段階で調光できます。
側面のタッチパネルを使って白色、電球色、全灯色の3段階で調色を行うことも可能です。テーブルに置いてランタンとして使えるのはもちろん、側面のハンドルを持って懐中電灯として使うこともできます。
防滴仕様なので、アウトドアでも使いやすくなっています。またスマホへ充電するモバイルバッテリーの機能も搭載しており、約1.5回分の充電が可能です。
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