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ソニー、ホームシアター向けスピーカー4製品を発表

» 2007年08月07日 20時28分 公開
[ITmedia]

 ソニーは8月7日、ホームシアター向けのスピーカーシステム4製品を発表した。新たにナノファインフィルムの表面をコーティングする技術を開発し、トゥイーターの分解能を向上。サブウーファーの除く3製品に採用している。

型番 概要 価格 発売日
SS-F6000 トールボーイ型スピーカー 2万6250円(2台1組) 10月20日
SS-CN5000 センター用スピーカー 1万1550円(1台) 10月20日
SS-B1000 ブックシェルフ型スピーカー 8400円(2台1組) 10月20日
SA-W3000 アクティブサブウーファー 2万6250円(1台) 10月20日
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 「SS-F6000」はフロントスピーカーに適した4Wayバスレフ式のトールボーイ。16センチウーファー×2(低域、中低域用)と8センチスコーカー、2.5センチバランスドーム型のトゥイーターを搭載する。実用最大入力(JEITA)は180ワット。実行周波数帯域は40〜5万Hz。外形寸法とサイズは、215(幅)×950(高さ)×261(奥行き)ミリ/約12.2キログラムとなっている。

 「SS-CN5000」は、センター用の2Wayバスレフ式。13センチウーファー2.5センチバランスドームトゥイーターを搭載した。外形寸法と重量は400(幅)×170(高さ)×216(奥行き)ミリ/約4.8キログラム。

 ブックシェルフタイプの「SS-B1000」は、13センチコーンと2.5センチバランスドームトゥイーターを搭載した2Wayバスレフ型。約170(幅)×255(高さ)×186(奥行き)ミリ/2.9キログラム。

photo アクティブサブウーファーの「SA-W3000」

 「SA-W3000」は、30センチコーンユニットを搭載したアクティブサブウーファー。新開発のモーションフィードバック機能により、高速でキレのいい低域再生を実現したという。実用最大出力は180ワット。外形寸法は360(幅)×425(高さ)×421(奥行き)ミリで、重量は約16キログラムとなっている。

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