　ボーズは12月19日、イヤフォン「Bose in-ear headphones」とデスクトップ用小型スピーカー「Companion 2 Series II」の値下げを同日より行うと発表した。新価格はBose in-ear headphones、Companion2 Series IIいずれも1万2600円。

　Bose in-ear headphonesはインイヤー型に分類されるが、装着時には独自形状のイヤークッションを利用して“耳に乗せる”ように設計されている特徴ある製品（レビュー）。

「Bose in-ear headphones」（写真＝左）、「Companion 2 Series II」（写真＝右）

　Companion 2 Series IIはPCに接続できる、アンプ内蔵のマルチメディアスピーカー。57ミリのフルレンジドライバーを搭載しており、卓上で迫力あるサウンドを楽しめる。サイズは81（幅）×189（高さ）×192（奥行き）ミリ、1.05（右）／0.89（左）キロ。

関連キーワード

BOSE（ボーズ） | スピーカー | イヤフォン | 値下げ

レビュー：耳の中に「ボーズ」は出現するか？――「Bose in-ear headphones」
ヘッドフォン市場が活況を帯びる中、ボーズから同社初のインイヤー型ヘッドフォン「Bose in-ear headphones」が登場した。20グラムのボディから「ボーズサウンド」は出現するか？
バイヤーズガイド：自分にピッタリのヘッドフォンを選び出す――オーバーヘッド編
ヘッドフォン／イヤフォン売り場は相変わらず盛況のようだ。耳全体を覆うオーバーヘッド型ヘッドフォンを選ぶ際の“3つのポイント”と、価格帯別のオススメ製品を紹介しよう。
BOSE、ノイズキャンセリングヘッドフォン「QuietComfort」用のiPhone 3G接続キット
ボーズは、同社製ノイズキャンセリングヘッドフォン「QuietComfort」をiPhone 3Gで利用可能とするインラインマイク付きケーブルアクセサリを発表した。
ボーズ、iPhone対応サウンドシステム「SoundDock Series II」
ボーズがiPod用サウンドシステム「SoundDock Series II」を発売する。「SoundDock」と同等の音質を保ちながら小型化を図り、iPhoneにも対応する。
ボーズ、HDMIで進化したDVD一体型シアターシステム「3・2・1」
ボーズがDVD一体型ホームシアターシステム「3・2・1」シリーズの新製品を発表。HDMI出力とアプコンを備え、薄型テレビとの親和性を高めた。
デジモノ家電を読み解くキーワード：「フロントサラウンド」――薄型テレビの音を省スペースでリッチに
省スペース型のAV機器が好まれる現在、前と後ろにいくつもスピーカーを配置して……という方法ばかりがサラウンドシステムではない。そんな時代にピッタリなのが「フロントサラウンド」だ。
本田雅一のTV Style：薄型テレビの音質アップグレードを考える（3）
設置の楽なコンパクトかつ音の良いスピーカーを用い、スタイリッシュな2チャンネルオーディオをテレビと組み合わせるというのが、3つ目の提案。実は今回紹介するシステムが、個人的にはもっともお勧めである。
山本浩司の「アレを観るならぜひコレで！」Vol.8：BOSE「Lifestyle V30」で「ドリームガールズ」の素晴らしい歌を聴く
パラマウントの「ドリームガールズ」。現在入手できるのはHD DVDのみだが、ぼくはBD版がアメリカで発売されてすぐ入手した。これをBOSEのホームシアターシステム「Lifestyle V30」で聴くと、ビヨンセのリズム感のよさ、黒人シンガーならではの節回しのニュアンスの豊かさなどがほぼ完璧に再現されるのだ。
レビュー：満足度の高いiPodスピーカー、ロジクール「PF-500」
iPodスピーカーは各社から販売されているが、ロジクール「PF-500」はスリムながらも充電池駆動可能なほか、iPodの機能へフルアクセス可能なリモコンが付属。満足度の高い仕上がりだ。
ボーズ、「SoundDock Portable」発売記念イベント
ボーズがiPod用スピーカーシステム「SoundDock Portable」の発売を記念して、東京・大阪・神奈川で視聴イベントを開催。記念品がプレゼントもあり。
CEATEC JAPAN 2007：「M2」など新製品サウンドを体験できるボーズブース
ボーズブースでは「M2」や「LifeStyle V30/V20」をはじめとした今秋発売新製品のサウンドを体験できる。