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オーエス、オプトマのDLPプロジェクター「HD82」を国内販売
オーエスプラスeは、オプトマのフルHDプロジェクター「HD82」を7月17日に発売する。0.65型の「DarkChip3」を採用した単板DLP方式。
オーエスプラスeは7月9日、オプトマのフルHDプロジェクター「HD82」を国内販売すると発表した。価格はオープンプライス。店頭では40万円を切る見込みだ。7月17日に発売する。
0.65型の「DarkChip3」を採用した単板DLP方式のプロジェクター。明るさは1300ルーメン、コントラスト比は2万:1。独自の「Pure Engine」により、デリケートな映像調整が可能になったという。
投写レンズは1.5倍のマニュアルズーム。上方向に最大80%、左右15%のレンズシフト機構も備えている。1.5メートル(30型)から12.5メートル(300型)の投影が可能だ。
入力端子は、2系統のHDMIにくわえ、コンポーネント、コンポジット、S端子、DVI-Dなど。またホームコントロール用に12ボルトのトリガー端子を2系統用意している。
外形寸法は372(幅)×194(高さ)×490(奥行き)ミリ。重量は約8.5キログラム。標準リモコンとバックアップ用のカードリモコンが付属する。
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