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「実物大ガンダム」と東芝「RD-X10」が3Dでコラボチャンスは最大限に活かす

東芝は、Blu-ray Discレコーダー「RD-X10」の店頭プロモーション用映像として、全高18メートルの実物大ガンダムをハイビジョン3D撮影した。監督は、平成ゴジラシリーズの川北紘一氏だ。

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 東芝は12月2日、Blu-ray Discレコーダー「RD-X10」の店頭プロモーションのため、JR東静岡駅前に建つ実物大ガンダム「RG1/1 GUNDAM PROJECT」を3Dハイビジョン撮影したことを明らかにした。12月上旬から全国の一部家電販売店で放映する。

(c)創通・サンライズ

 全高18メートルのガンダムを撮影するため、店頭用映像としては例のない大がかりな撮影が行われた。例えばハリウッド映画でも使用される大型クレーン“アキラクレーン”を用い、ガンダムの頭部と同じ高さから撮影。夜のシーンはサーチライトを使用したという。演出を担当したのは、平成ゴジラシリーズで知られる川北紘一監督。「川北監督によるドラマティックな演出を楽しめます」(東芝)。なお、同日公開されたスペシャルサイトでは、撮影のメイキングムービーなどを見ることができる。

撮影風景

 “RD”シリーズといえば、歴代の機種にガンダムを思わせる開発コードネームが付けられていることでも有名だ。(→関連記事)。「RD-X10」の開発コードは「ムラサメ」。強化人間の研究所ではなく、オーブ軍の空戦用可変モビルスーツと推測される。

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