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パナソニック、3Dサラウンド搭載のサウンドボード3機種

パナソニックは、家具調デザインを採用したサウンドボードに、3Dサラウンド再生を搭載した新製品を発表した。

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 パナソニックは、家具調デザインを採用したサウンドボードの新製品「SC-HTF9」「SC-HTF7」「SC-HTF6」を3月11日から順次発売する。価格はオープンで、実売想定価格は58〜46V型用のSC-HTF9が10万円前後、58〜46V型用のSC-HTF7が8万5000円前後、50〜42V型用のSC-HTF6が7万5000円前後。

photophotophoto 左から「SC-HTF9(ブラック)」「SC-HTF7(ダークウッド)」「SC-HTF6(ミディアムウッド=写真、およびダークウッド)」。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

 独自の音響技術「3Dサラウンド」により、上下左右方向に加え、奥行き方向への音場の広がりを持たせて、3D映像の視聴時の臨場感を高めたほか、ドラマのセリフや解説者の声を聴き取りやすくする「明瞭ボイス」を搭載している。3D対応のレコーダー/プレーヤーから入力された3D映像信号をHDMIケーブルで3D対応テレビへ出力可能とした。

 天面に強化ガラスを用いたHTF9は、光沢モノトーン調のシックなデザインを採用。HTF7とHTF6は、ぬくもりを感じる木目調デザインとした。HTF6は「ダークウッド」と「ミディアムウッド」の2色を用意した。

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