ニュース
日本エイサー、3Dプロジェクター「H9505BD」を発売
日本エイサーは、フルHD対応プロジェクター「H9505BD」を発売する。3D表示に対応するほか、2Dから3Dへの変換機能も搭載。
日本エイサーは、フルHD対応プロジェクター「H9500BD」の後継モデルとして、「H9505BD」を5月21日に発売する。価格はオープンで、実売予想価格は19万円前後(税込)としている。
DMDに0.65インチの「DarkChip 2」を採用したDLPプロジェクター。輝度は3000ルーメン、コントラスト比は1万:1。3D対応のHDMI 1.4a端子を3つ搭載し、付属の3Dメガネ「E2w v2」を使って3D映像を楽しめる。またHDCP対応のDVI端子やアナログRGB(D-sub 15ピン)、コンポーネント端子なども搭載。Blu-ray 3Dに加え、PCのNVIDIA 3DTV PlayやDLP 3Dに対応する。さらに、2D写真や動画を3D映像へと変換する機能も備える。
このほか、レンズシフト機能を搭載し、水平方向に左右15%、垂直方向に5〜30%の広範囲に投影映像を移動できる。
本体サイズは398(幅)×130(高さ)×310(奥行き)ミリで、重量は7.0キロ。通常時の消費電力は337ワット、スタンバイ時は0.5ワット。
関連記事
- エイサー、3D立体視に対応するDLPプロジェクター「H6510BD」
日本エイサーは、Blu-ray 3D/NVIDIA 3DTV Play/DLP 3Dといった各種3D方式をサポートした、DLPプロジェクターを発売する。 - 日本エイサー、フルHD対応のAndroid 4.0タブレット「ICONIA TAB A700」
日本エイサーから、フルHDを超える1920×1200ピクセルのディスプレイを搭載したタブレット「ICONIA TAB A700」シリーズが発売。動画や写真をはじめ、文書テキストもクリアに閲覧できるという。 - 日本エイサー、3Dプロジェクター「H9500BD」を発売
日本エイサーは、フルHD対応プロジェクター「H9500BD」を発売する。3D表示に対応するほか、2Dから3Dへの変換機能も搭載。 - イーフロンティア、「SLINGBOX PRO-HD」と7インチタブレットのセットモデルを発売
イーフロンティアは、同社のフルHD対応動画転送システム「SLINGBOX PRO-HD」と、Acerの7インチタブレット「ICONIA TAB A100」のセットモデル「ICONIA TAB A100S」を発売した。 - イーフロンティアは、同社のフルHD対応動画転送システム「SLINGBOX PRO-HD」と、Acerの7インチタブレット「ICONIA TAB A100」のセットモデル「ICONIA TAB A100S」を発売した。
体重や血圧などの計測データが自動でスマホに送られたり、PCから離れると自動でロックがかかったり、家の中で迷子になったカギを音で探せたり――。こんなことを可能にするのが低消費電力を実現したBluetooth 4.0だ。その特徴と市場の今後についてBluetooth SIGのチーフ マーケティングディレクターに聞いた。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.