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東芝、レグザーサーバー「D-M470/M430」をリモート視聴に対応させるアップデート:エントリー機も
東芝は12月5日、“レグザサーバー”「D-M470/M430」のファームウェアアップデートを開始した。新たにリモート視聴機能の「おでかけいつでも視聴」をサポートする。
東芝は12月5日、“レグザサーバー”「D-M470/M430」のファームウェアアップデートを開始した。新たにリモート視聴機能の「おでかけいつでも視聴」をサポートする。
NexTV-Fの「デジタル放送受信機におけるリモート視聴要件Ver1.1」に準拠。市販のアプリをインストールしたスマートフォンやタブレット、東芝製PC「dynabook/REGZA PC」と連携し、タイムシフトマシンで録画した番組などを視聴できるようになる。なお、リアルタイム番組の宅外配信には対応していない。
バージョンアップ方法は、インターネット経由と放送波ダウンロードの2種類。同日より東芝サーバでアップデータを公開しており、レグザサーバーがインターネットに接続されていれば直接ダウンロードできる。なお、放送波ダウンロードも12月中にスタートする予定だ。
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