最新記事一覧
総務省は、2018年に始まるBS右旋/左旋および東経110度CS左旋を使用した4K/8K実用放送に参入を希望していた11事業者を認定する方針を明らかにした。申請を行った11事業者に日本放送協会(NHK)を加えた12者。
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ワンセグ8chの全録が可能な「ガラポンTV」に新モデル「伍号機」が登場。ネットワークチューナー「そとでもテレビ」との連携により、同じ画面からフルセグの録画/再生も行えるようになる。参号機、四号機も対応する。
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「スーパーハイビジョン」として着々と開発が進む8K。今年のリオデジャネイロオリンピックでは各地で8K方式のパブリックビューイングも予定されているが、一方で麻倉怜士氏は「8Kと舞台映像は相性が抜群」という。愛媛県にある「坊っちゃん劇場」が示した8Kの可能性とは?
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富士キメラ総研は、4K・8K対応関連機器/システム、主要デバイス、有望分野/用途に関する調査を実施。その結果を報告書「4K・8Kビジネス/市場の全貌 2016」にまとめた。
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昨年末、NexTV-F(次世代放送推進フォーラム)の会合が開かれ、4K放送の規格が策定された。ところがこの規格書の中に「4Kは録画禁止」とも受け取れる記述があり、放送の未来が大いに揺れている。麻倉怜士氏が警鐘を鳴らす。
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DXアンテナは3月4日、2018年に実用放送が予定されている衛星放送(BS左旋、110度CS左旋)を使った4K放送に対応できる分配機や混合機などを4月から販売する。
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今週開催された「4K/8Kソリューションミーティング」では、8月に開始する予定の8K試験放送に向け、NexTV-F会員各社が着々と準備を進めている状況が分かった。しかし、当初は全国のNHK放送会館などに対応機器を置く公開視聴という形になる。
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ネットワーク接続タイプの3波(地上/BS/110度CSデジタル放送)対応テレビチューナー「テレキング」(GV-NTX2)がアイ・オー・データ機器から登場。
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4000nitsという輝度を達成したソニーの「バックライトマスタードライブ」、焼き付きや暗部ノイズへの対策によって劇的な進化を遂げた「第2世代OLED」などディスプレイに関する技術革新はとどまることを知らない。CESで注目を集めた新技術を麻倉怜士氏に解説してもらおう。
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4K・8K放送で番組の録画禁止が検討されていることについて、禁止にするべきではないと主張。
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4K・8K放送で番組の録画禁止が検討されていることを受け、MIAUと主婦連が、録画禁止にしないよう求める文書をNexTV-Fに提出した。
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H.264/AVCのデータ圧縮率を2倍に引き上げ、8Kなど超高精細映像やモバイル環境でのスムーズな視聴を実現する映像符号化方式の新規格「HEVC」について解説します。
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4Kテレビ試験放送「Channel 4K」が来年3月31日に終了する。
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一般社団法人次世代放送推進フォーラムは11月27日、4K試験放送「Channel 4K」を2016年3月31日で終了させると発表した。
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「CEATEC JAPAN 2015」のNHK/JEITAのブースでは、4Kおよび8Kの液晶TVがずらりと並び、次世代TV技術として注目されているHDR(High Dynamic Range)対応TVも展示された。かつてのようにTVの話題が大きく取り上げられることはなくても、4K TVは着実に普及が進んでいることがうかがえる展示となっていた。
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ソニーは、最も薄い部分で厚さ約4.9ミリの4Kテレビ「X9000Cシリーズ」を発売する。その薄さを生かした“壁ピタ“の壁掛け設置を訴求する構えだ。
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仏カンヌで開催された「miptv」で、麻倉怜士氏は感動的な4Kコンテンツをいくつも発見した。欧州の最新4K事情とともに、日本でも視聴できる4Kコンテンツを紹介してもらった。
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次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)は8月17日、“Channel 4K”の9月番組表を発表した。新コンテンツは、J1リーグ2ndステージのサッカー4試合。第8節湘南×川崎Fなど。
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スカパーJSATが、7月30日の決算説明会で4K配信や生中継など同社の強みを伸ばして他社と差別化する戦略を発表。110度CS左旋偏波による4K放送についても改めて公表した。
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次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)は7月15日、4K試験放送「Channel 4K」の8月度番組編成を発表した。今回の目玉は、夏の高校野球から準決勝と決勝の3試合を初の4K生中継で行うことだ。
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ソニーモバイルのAndroidタブレット「Xperia Z4 Tablet」が、いよいよ発売された。今回は本機の紹介に加え、ほかのオーディオビジュアル機器と組み合わせて映像や音楽によるエンターテインメント性をチェックしていく。
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超高精細映像配信やモバイル環境でのスムーズで美しい動画視聴の両方を実現すると期待される、映像符号化方式の新規格「HEVC」。H.264/AVC規格のデータ圧縮率を2倍にできるというこの規格は、映像処理の新常識。今回はそのあらましを紹介していきます。
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次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)は6月15日、“Channel 4K”の7月番組表を発表した。サッカーの3試合のほか、「工場夜景のアリス〜Wonderland by Night〜」などの新コンテンツが加わった。
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スカパーJSATが3月1日にスタートした「スカパー!4K」の現状を説明した。同社は7月までに114の新作4K番組を提供する計画で、ハリウッド映画など注目コンテンツもそろえる。
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「DBR-M590」は、強力な“全録”機能を搭載しながら、録りためた番組を宅外で、スマホやタブレットを使って見られる「リモート視聴」の機能も充実させた注目機。NASとも組み合わせてみた。
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2016年の試験放送を目指して準備が進められている8K。NexTV-F主催の制作者ミーティングでは、8K制作現場の試行錯誤が多数紹介された。
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NexTV-F主催の「第2回4K・8Kコンテンツ制作者・技術者ミーティング」では、番組制作に直接携わった技術者やディレクターが現状を語った。4Kならではの利点、そして4Kだからこその難しさとは?
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東芝から“レグザサーバー”の新しいフラグシップモデル「BDR-M590」が登場。「タイムシフトマシン」の機能的な制約を大幅にへらし、リモート視聴も強化した意欲作だ。
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スカパーJSAT、NTT東日本、NTT西日本の3社は2月17日、「スカパー!プレミアムサービス光」で4K放送サービスの提供を開始すると発表した。開始日は4月4日。
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次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)は2月16日、4K試験放送「Channel 4K」の3月度番組編成を発表した。昨年公募した4K検証用番組などが出そろう予定だ。
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2014年6月より東経124/128度CSデジタル放送でスタートした4K試験放送「Channel 4K」。世界に先駆けて開始したその試験放送を支えるシステムには、果たしてどんな要件が求められていたのか、その舞台裏に迫る。
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以前から話のあった「Netflix」の日本上陸が正式に発表された。本稿ではNetflix参入によって、日本におけるコンテンツ視聴にどのような影響があるかについて考察してみたい。
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シャープはBlu-ray Discレコーダーの新製品7機種8モデルを2月から順次発売する。連続ドラマやアニメの見逃しを防ぐ「ドラ丸」機能を新たに搭載した“ドラマ丸録りレコーダー”だ。
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スカパーJSATは12月24日、同社が2015年春に開局する4K専門チャンネルの概要を発表した。合わせて開局時の目玉となる番組の企画を募集する。
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次世代放送推進フォーラムが「Channel 4K」の2015年1月放送番組を発表した。
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東芝は12月5日、“レグザサーバー”「D-M470/M430」のファームウェアアップデートを開始した。新たにリモート視聴機能の「おでかけいつでも視聴」をサポートする。
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NexTV-Fによる試験放送が始まり、市場では製品ラインアップの拡大に低価格化も手伝って大画面4Kテレビが売上を延ばしている。4Kテレビの販売状況と戦略について、シャープに話を聞いた。
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11月30日に予定されていた小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げが天候不順により延期されることになった。4K生中継を予定していたNexTV-Fは関連番組を放送する。
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NexTV-Fは、11月30日に予定されている小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げをChannel 4Kで生中継すると発表した。
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アイ・オー・データ機器とバッファローからリモートアクセス用NASの新製品が登場。チャプタースキップなど、レコーダー内蔵のリモートアクセス機能にはない利便性を実現した。
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次世代放送推進フォーラムは10月27日、4K試験放送「Channel 4K」の11月度番組編成を発表した。新番組に加え、Jリーグやテニス、ボクシングといった初のスポーツ生中継も実施する。
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東芝が“レグザサーバー”を含むBDレコーダー4機種を発表した。新たにSeeQVaultや自己診断機能をサポートしたほか、レグザサーバーでは「タイムシフトマシンリンク」など他機器との連携機能を充実させた。
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2014年の年末商戦に向け、東芝は主力となる大画面ノートPCと液晶一体型PCの新モデルを投入。好評を得ている低価格なタッチ対応11.6型ノートも一新した。いずれもOffice Premiumを搭載し、地デジのリモート視聴機能にも対応する。
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出展者減少という逆風の中、IT・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN 2014」が10月7日に千葉・幕張メッセで開幕した。テレビ関連の展示を中心に会場をチェックした。
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東芝が、スカパー!プレミアムサービスチューナーを内蔵した4Kテレビ「Z10X」シリーズおよび4K動画配信対応の4Kテレビ「J10X」シリーズを発表した。単体で4Kネイティブ映像を受信・表示できる。
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WOWOWが初めて4K生中継にチャレンジする。
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ソニーが、CS 124/128度チューナーとHEVCデコーダーを搭載した“4K対応メディアプレーヤー”「FMP-X7」を発表した。スカパー!の有料4K専門チャンネルや「アクトビラ4K」もサポート。
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