ニュース
マクセル、重低音を強化した新開発ドライバー搭載カナル型イヤフォンを8月25日に発売
日立マクセルは、キレのある低音を再生するという新開発ドライバー搭載のカナル型イヤフォン「BASS」(MXH-CB200)を8月25日に発売する。
日立マクセルは8月6日、キレのある低音を再生するという新開発ドライバー搭載のカナル型イヤフォン「BASS」(MXH-CB200)を発表した。価格はオープンで、実売想定価格は1980円前後。8月25日に発売する。
快適なフィット感を追求する「+FiT」シリーズの新モデル。ハウジング幅いっぱいに広がるスリット型のバスポートが9ミリ径ドライバーの振動効率を高め、キレのある低音再生を可能にしたという。再生周波数特性は20〜2万Hz、インピーダンスは16オーム、感度は106dB、最大入力は50ミリワット。
女性でも装着しやすい小型でなめらかなデザインと、耳の奥まで届くロングポートを採用する。カラーはブラック、ホワイト、ブルー、ピンク、ライトピンク、レッド×ブラックの6色を用意した。
ケーブルの長さは約1.2メートルで、3.5ミリステレオミニ端子を備える。重量は約13グラム(ケーブル含む)。抗菌イヤーピース(SS/S/M/L)が付属する。
関連記事
- “ハイレゾ”に舵を切ったiVDR――マクセルからはマルチチャンネル対応のハイレゾ対応iVDRプレイヤーが登場
iVDRコンソーシアムはハイレゾ音源に対応する拡張規格「iVDR TV-Recording規格 Ver.2.40」を発表した。マクセルからは対応プレイヤーも登場する。 - マクセル、除菌消臭器の新型「オゾネオ」を追加投入――3倍量の低濃度オゾンとイオン風を発生
日立マクセルは、低濃度オゾン除菌消臭器「オゾネオ」(MXAP-AR200)シリーズを発表した。価格はオープンで、市場想定価格は9980円前後(税別)。 - マクセル、DLNAクライアント機能搭載の小型BDプレイヤー「BD-P100」
日立マクセルは、厚さ4センチで重さ1キロの小型BDプレイヤー「BD-P100」を3月10日発売する。DLNAクライアント機能を搭載したのが特徴だ。 - マクセル、フィット感を高めたカナル型イヤフォン「+FiT Softly」を発売――1500円前後から
日立マクセルは、快適なフィット感が特徴のカナル型イヤフォン「+FiT」シリーズに「Softly」として2モデルを追加投入、2月25日発売する。価格はどちらもオープンだが、予想実売価格は1500円前後(税別)から。 - マクセル、ハイレゾ対応タマゴ型フローティングスピーカーを発売
日立マクセルは、ハイレゾ対応のタマゴ型フローティングスピーカーセットを発売した。価格は、オープンで市場想定価格は、20万円前後(税別)。 - 音響設計を突き詰めたカナル型イヤフォン、マクセル「MXH-RF800」登場
日立マクセルがカナル型イヤフォンの新製品「MXH-RF800」を発表した。シングルドライバーながら、筐体(きょうたい)の音響設計を突き詰めた製品という。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.