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JBL、Bluetoothヘッドフォンの新フラグシップ「EVEREST」を発表手が届くエベレスト!(2/2 ページ)

ハーマンインターナショナルは、JBLブランドのヘッドフォン/イヤフォン最上位シリーズ「EVEREST」(エベレスト)を発表した。6機種すべてBluetooth対応のワイヤレスモデル。ノイズキャンセリング機能を搭載した「EVEREST ELITE」もラインアップ。

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ほかのBluetooth機器と音楽をシェアできる「EVEREST 700/300」

 「EVEREST 700/300」は、基本設計を「EVEREST ELITE 700/300」と共有しながらノイズキャンセリングやオートキャリブレーション機能を省き、長時間動作を実現したモデル。EVEREST 700は最大25時間、EVEREST 300は最大20時間のワイヤレス再生が可能になっている。


「EVEREST 700」のブルー。同社製Bluetoothスピーカーに近い色だ

 上位機にもないユニークな機能として「ShareMe 2.0」がある。これは、聞いている音楽を他のBlueotooth機器とシェアできるというもの。プレーヤーとBluetooth接続した状態でハウジングの「ShareMeボタン」を押し、シェアしたいBluetooth機器をペアリングモードにすると自動的に接続される。従来のShareMe(1.0)は接続する相手がJBL製の対応機器に限られていたが、バージョンアップによりシェアするBluetooth機器を選ばなくなった。


「ShareMe 2.0」の利用イメージ

「S」マークが「ShareMeボタン」。プレーヤーと接続したときは操作部の上にあるLEDが白く点灯し、2台目の機器と接続すると下のLEDも光る

「EVEREST 100」


「EVEREST 100」のブラック

 「EVEREST 100」は、「EVEREST ELITE 100」からノイズキャンセリング機能を省いたモデル。エコーキャンセル機能が使えるハンズフリー通話、耳へのフィット感を高めるスタビライザーなどは共通だ。

 連続使用時間は最大8時間。なお、「ShareMe 2.0」には対応していない。

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