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» 2007年04月17日 17時16分 公開

イオン、2010年度までにレジ袋半減が目標

環境保全活動の一環として、レジ袋の削減に着手した。6月から計5店舗でレジ袋を有料化、2010年度までに目標達成を目指す。

[土肥義則,Business Media 誠]

 大手スーパーのイオンは16日、「循環型社会の構築に向けた取組に関する協定」を環境省と結んだ。2010年度にはレジ袋の使用量が16億8000万枚に達すると同社では試算しており、協定内容のなかで「半減」の目標を掲げている。このような協定を同省と締結したのはローソン、モスフードサービスに続き3社目。

 同社のレジ袋使用量は年間で11億4000万枚。これまで店舗の拡大に伴い、レジ袋の使用量は増加傾向にあった。全店平均のマイバック持参率15.3%を50%以上に引き上げ、レジ袋を8億4000万枚に半減させるのが目標。

有料化店舗ではマイバック持参率80%超

 京都府にあるジャスコ東山二条店では今年の1月から、レジ袋の有料化を実施。同店のマイバック持参率は22%だったが、有料化後は80%を超えているという。

 レジ袋有料化店舗の拡大を進めており、6月からは京都市内の3店舗、仙台市の1店舗でスタート。レジ袋の無料配布を中止する店舗では、マイバック率80%以上を目指していく。

 同社では「市民団体や自治体などと協議しながら、レジ袋有料化店舗を増やしていきたい」と話している。

 同協定の有効期間は、2011年3月31日まで。

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