あなたはFacebook(フェイスブック)をどのように利用していますか? Facebookを利用している人に聞いたところ「友達の近況をチェックする」(50.0%)と答えた人が最も多く、次いで「昔の友人を探す」(39.4%)、「自分の近況を報告する」(32.4%)、「海外の友達を探す」(30.0%)であることが、マクロミルの調査で分かった。
またFacebookの良いところを聞いたところ「全世界で登録ユーザーが多い」(63.6%)と答えた人がトップ。このほか「実名なので知人を見つけやすい」(37.2%)、「実名なので情報に信憑性がある」(34.8%)、「簡単に人に情報をシェアできる」(32.0%)と続いた。
Facebookに登録している“友達”は何人くらいなのだろうか。友達の数を尋ねると、平均で26人。その友達は実際に会ったことがある人か、ない人かを聞いたところ「大半が実際に会ったことがある人」(47.4%)、「実際に会ったことがある人が多い」(14.4%)と、リアルな友達の方が多いという結果に。
Facebook上に「実名」を公表している人は78.6%。個人情報を公開することに対し、「不安がある」とした人は51.6%、「不安がない」は48.4%だった。またFacebookは今後、「広く普及すると思う」と答えた人は17.6%、「一部に普及すると思う」が48.2%。6割ほどの人が、日本でも普及すると見ているようだ。
インターネットによる調査で、Facebookを利用している500人が回答した。調査期間は1月26日から1月27日まで。
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