8500円前後から8500円台半ばまでが中心となりそうです。8500円前後を割り込むと8400円台前半が下値目処となり、8500円台半ばを抜けると8600円台前半が上値目処となるのでしょう。
◇10月の企業物価指数(日銀、8:50)
◇9月の第3次産業活動指数(経産省、8:50)
◇10月の中古車登録台数(自販連、11:00)
◇11月のESPフォーキャスト調査(経済企画協会、15:00)
◇株価指数オプションとミニ日経平均先物11月物の特別清算指数(SQ)算出
◇4−9月期決算:ヤクルト、マツキヨHD、三越伊勢丹、太平洋セメ、丸井G、りそなHD
◇韓国銀行(中央銀行)の金融通貨委員会
◇7−9月期の香港域内総生産
◇マレーシア中銀金融政策委員会
◇9月のインド鉱工業生産
◇エバンス・シカゴ連銀総裁講演(0:40)
◇バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長講演(1:45)
◇11月の米消費者態度指数(確報値、ミシガン大学調べ)
◇ベテランズデーの祝日で米外為・債券市場が休場
◇海外7−9月期決算:クレディ・アグリコル、ウォルト・ディズニー
売り 1360万株
買い 900万株
(金額ベースも売り越し)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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