8400円前後が節目となっており、この水準が下値目処となりそうです。この水準を割り込んでも8300円台後半では下げ止まりそうです。上値は8400円台半ばが目処となり、その水準を抜けると8500円台前半が目処となると思われます。
◇対外・対内証券売買契約〔週間、指定報告機関ベース〕(財務省、8:50)
◇10月のエチレン国内生産実績(石油化学工業協会、11:40)
◇11月の金融経済月報(日銀、14:00)
◇4〜9月期決算=T&D
◇11月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数(0:00)
◇8〜10月期の香港失業率
◇ASEAN首脳会議など(インドネシア・バリ)
◇米新規失業保険申請件数(週間、22:30)
◇10月の米住宅着工件数(22:30)
◇11月のフィラデルフィア連銀景気指数(18日0:00)
◇米10年物インフレ連動国債入札(銘柄統合)
売り 1310万株
買い 900万株
(金額ベースは不明)
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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