東日本大震災の前後で、分譲マンションで生活することについての意識に変化はあったのだろうか。「家族で暮らすことや親族との交流の大切さ」を意識するようになった人は71.3%。「マンション住民同士のコミュニティに参加する・交流をもつこと」(57.3%)、「マンション周辺の住民や地域のコミュニティに参加する・交流を持つこと」(51.5%)では5割以上の人が意識するようになったと回答。
「震災の影響で、人との交流や地域のコミュニティへの参加について、多くの人に意識の変化がみられる結果となった。とりわけ、20代以下の若年層に、震災を機に家族や近隣との“絆”に対する意識の変化がうかがえた」(MAJOR7)としている。
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